宮舘涼太のジュニア時代まとめ!10000字インタビューで印象的なエピソードは?




大人気グループSnow Manのメンバーで、最近バラエティーなどでも大活躍中の宮舘涼太さん。

宮舘さんが華々しいデビューを飾るまで、どんなジュニア時代を過ごしてきたのか気になっている人が多いのではないでしょうか?

10000字インタビューで宮舘さんがジュニア時代のエピソードを語っていたので、気になるその内容を紹介します。

また宮舘さんのジュニア時代の同期は全員辞めジュで現在はいないと噂されていますが、本当なのでしょうか?

こちらについても詳しく調べてみたので、お伝えします。

snowman

宮舘涼太のジュニア時代

宮舘さんは2005年10月1日にジャニーズ事務所に入所しています。

そこから2019年1月にSnow Manとしてデビューするまで、ジュニアとして長い下積み時代を過ごしてきました。

宮舘さんと同期のジャニーズが誰なのか気になるところですが、実は同期がいないと言われています

もし本当だとしたら、初めからいないのか退所してしまったのか、同期がいない理由も気になりますよね。

宮舘さんと同期のジャニーズについて詳しく調べてみました。

宮舘涼太のジュニア時代の同期がいないって本当?

YouTubeの動画内で、宮舘さん本人が同期について言及していたことが分かりました。

動画を見てみると、「ジャニーズの同期は?」という質問に対して宮舘さんは「いません」と回答しています

同期がいないというのは紛れもない事実だと分かりますね。

さらに「残念ながらみなさん、お辞めになって…」と話していて、現在は全員ジャニーズ事務所を辞めてしまっているようです

元々いた同期は全員退所しているということが分かりましたが、その同期メンバーには誰がいたのでしょうか?

同期の辞めジュは誰なのかと、それぞれの現在の活動についても調べてみました。

宮舘涼太の同期の辞めジュは誰?

宮舘さんと同じ日に入所したメンバーは次の3名だということが分かりました。

  • 龍興直弥さん
  • 後藤泰観さん
  • 安東心さん

 

龍興さんは現在ジャンクロップというアイドルグループに所属し、元ジュニアの経験を活かして頑張っているそうです。

後藤さんはジュニア時代から演奏していたバイオリンを現在も続けていて、フリーのミュージシャンとして楽曲制作やバンドのサポートなどをしているんだとか。

安東さんは現在声優やナレーション、俳優の仕事など幅広く色々な活動をしているようです。

3名それぞれが、宮舘さんとは別の道で頑張っているということが分かりましたね。

全員芸能活動を続けているようなので、いつか昔から応援していたファンにとっての「エモい」共演が見られるといいですね。

宮舘さんの同期が誰なのか分かったところで、さらに宮舘さんのジュニア時代について詳しく紹介していきます。

宮舘涼太が10000字インタビューで話したジュニア時代で印象的なエピソード

雑誌『Myojo』の10000字インタビューで、宮舘さんがジュニア時代の思い出をたくさん語っていました。

今の宮舘さんのルーツとなる下積みのジュニア時代について、詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか?

宮舘さんのジュニア時代について詳しく分かるような、印象的なエピソードをいくつか紹介していきます。

入所したばかりの頃はかなり尖っていた?

今ではロイヤルで落ち着いた雰囲気の宮舘さんですが、入所当時はかなり尖っていたと自分で話していました。

目に映るもの全てが敵だというくらい、常に戦闘モードで「は?」「は?」とケンカ腰で歩いていたんだとか。

また襟足を伸ばして赤く染めていて、目つきも悪かったので見た目からしても怖かったそうです。

今の宮舘さんからはあまり想像できないですが、昔はかなり尖っていたんですね。

そんな宮舘さんがジュニア時代を過ごしていく中で、仕事に対する考え方が変わる出来事があったそうです。

先輩からの言葉で仕事に対する考え方が変化?

舞台『DREAM BOYS』では、宮舘さんにとって忘れられない出来事があったと話しています。

この舞台では、開演5分前にピエロの格好をして前説のようなことをする役割がありました。

その役割を任されていたのがたまたま宮舘さんだった日に、機材トラブルが発生。

それによって開演が30分ほど遅れ、すでに舞台に出ていた宮舘さんは急遽開演までの時間を繋ぐことになりました。

先輩たちが袖から「頑張れ!」と激励しながら見守っていたそうですが、結局宮舘さんは何もできずに10分くらいで舞台から捌けてしまったそうです。

座長の亀梨和也さんに顔面蒼白で謝りに行ったところ、「幕が開いたら一切気にするな。お前を見に来てくれた人がいる。自信を持ってやれ、お前プロだろ。」と言われたんだとか。

亀梨さんのその言葉で、宮舘さんの仕事に対する考え方が変わったそうです。

憧れの先輩だと公言している亀梨さんからの助言は、かなり心に響いたのでしょう。

この出来事も宮舘さんにとってかなりピンチだったと思いますが、その後さらに最大のピンチが訪れます。

ジュニア時代最大のピンチとは?

宮舘さんにとって最大のピンチだったのは、『Mis Snow Man』がなくなったときだと話しています。

Mis Snow ManはSnow Manの前身グループで、宮舘さんにとって初めてのグループでした。

メンバーが脱退したりしながらも「絶対にみんなで一緒にデビューしよう」と頑張っていたのですが、所属メンバーである阿部亮平さんが大学受験のため活動休止に。

残されたメンバーは徐々に活動が減少していき、グループは自然解体となりました。

グループがなくなってしまってからは、宮舘さんが1人でジャニーさんに2度も直談判をしに行ったそうです。

その後、滝沢歌舞伎でSnow Manというグループが結成されることになりました。

自分の所属グループがなくなるという最大のピンチの中、宮舘さんが直談判をしに動いたことでチャンスを掴めたのかもしれません。

いつも冷静に見える宮舘さんですが、内面はかなり熱い男だと言われる理由がよく分かるエピソードですね。

まとめ

宮舘さんの同期がいないのは本当で、全員ジャニーズを退所していたことが分かりました。

ジャニーズとは別の場所ではありながら、現在もそれぞれが芸能関係の仕事を頑張っているようです。

宮舘さんのジュニア時代のエピソードについても紹介しました。

今ではロイヤルで落ち着いた宮舘さんが尖りに尖っていた時期があるなんて、驚きのエピソードだったのではないでしょうか。

実は内面は熱くて負けん気が強い宮舘さんだからこそ、今の宮舘さんの活躍があるんだと思います。

これからも宮舘さんとSnow Manの活躍に期待ですね。