TWICE公式キャンディボンの見分け方!偽物との違いは歴代(Z,∞)で違う?




TWICEの公式ペンライトであるキャンディボン。

公式サイトでは売り切れとなっていることが多い、とても人気のグッズです。

人気のためかそれに便乗して、偽物のキャンディボンなるものが出回っているようです。

せっかくの推しのグッズ、偽物をつかまされてしまわないように、公式キャンディボンの見分け方をしっかり頭に入れておきたいですよね。

あわせて、本物と偽物の違いが歴代キャンディボンごとにあるのかみていきます。

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TWICE公式キャンディボンとは?偽物が販売されている?

そもそもTWICE公式キャンディボンとは何を指すのか。

公式キャンディボンがあれば、非公式キャンディボンもあるのか、そのあたりを詳しく見ていきます。

TWICE公式キャンディボンとは?

改めてTWICE公式キャンディボンとは、TWICEのオフィシャルサイトが企画し販売しているペンライトのことです。

当たり前のことのように感じますが、人気アイドルグッズにはオフィシャルサイト以外が作った商品、非公式品が結構あふれています。

TWICEの人気グッズであるペンライト、キャンディボンも例外ではありません。

したがって、わざわざ『TWICE公式』という文言がついているのです。

TWICE公式キャンディボンは、TWICEのオフィシャルサイトによって販売されています。

TWICEのオフィシャルサイト

オフィシャルサイトのグッズ販売ページで、公式のキャンディボンが購入できます。

 

しかし、TWICE公式キャンディボンは現在SOLD OUTとなっています。

TWICEのライブに行くのに必須アイテムと言っていいキャンディボン。

何としても手に入れたいと思いますよね。

オフィシャルサイトで売り切れとあらば、それ以外の販売されている場所を探し求めることでしょう。

そんなファンの心理に付け込んで、偽物のキャンディボンが売られているというではありませんか。

キャンディボンの偽物がある?

TWICE公式キャンディボンがオフィシャルサイトで売り切れのため、それ以外の購入方法をネットで検索するかと思います。

すると、Amazonや楽天、メルカリといったサイトがヒットします。

もちろん、本国韓国から正式な形で輸入し、きちんと公式キャンディボンを販売しているお店がほとんどだと思われます。

しかしこれらのサイトでは複数の業者・個人がそれぞれ商品を販売するという形をとっているので、中には公式ではない偽物を売っているということもあるようなのです。

それではTWICEキャンディボンを、オフィシャルサイト以外で購入する際の偽物との見分け方はどんなものがあるのでしょうか。

TWICE公式キャンディボンと偽物の見分け方

まず、偽物キャンディボンの何がダメかって、光り方、色が違います。

TWICEライブにおいて、色の違いが悪目立ちしてしまうかもしれません。

遠隔操作で一斉に色が統一されている中、違う色、もしくは光りもしないなんて事態に陥ってしまうのです。

そうならないためにもTWICE公式キャンディボンの特徴を熟知し、偽物と見分けられるようにしておきましょう。

歴代公式キャンディボン

TWICEキャンディボンは、2023年6月現在までで3種類出ています。

初代キャンディボンから順番に見ていきます。

初代キャンディボン

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2016年に発売された初代キャンディボン。

その名前の通り、ペロペロキャンディを模したフォルムとデザインです。

デビュー当時のキュートで可愛らしいTWICEにピッタリですよね。

通常機能としては光るのはもちろん、点滅モードが2段階付いています。

更に専用のアプリに接続すると、赤から濃い紫までグラデーションで光る色が変えることができ、光り方もキャンドル風やパーティ風などに変えることができます。

プラス初代キャンディボンのみの特徴として、キャンディボンを立てて置いておけるスタンドが付いていました。

このスタンドによって、ライブで使用するだけではなくお部屋のインテリアライトとしても使用することができます。

しかしライブ会場で、運営側の演出と連動することのできる遠隔操作の機能はついていません。

2代目キャンディボンZ

2019年、2代目キャンディボンZが発売されますが、全体的なデザインがかなり大人っぽいものに変わりました。

デザインには好みや、初代という愛着感が含まれるせいか、出た当初は初代の方が可愛いという声がSNS上でちらほら見られました。

この頃TWICE自体もグッと大人っぽくなった時期でもあり、キャンディボン同様賛否両論巻き起こりました。

初代キャンディボンと比べると、可愛らしさ、そしてキャンディボンを立てて飾っておけるスタンドが無くなりましたが、ペンライトの機能としては進化しています。

何といってもライブ会場で色を一括制御することのできる遠隔操作機能、中央制御モードが搭載されました。

やはりライブでの一体感は格別のようです。

3代目キャンディボン∞

3代目キャンディボン∞(インフィニティ)は2023年3月に発売されました。

デザインは2代目の大人っぽさを残しつつ、ホワイトベースのすっきりデザインです。

円の中心、TWICEロゴマーク部分に2代目キャンディボンZと大きく異なる機能が施されています。

それは、、、タッチパネル画面になっていることです。

2代目までは携帯電話をアプリにつなげて色や光り方を変えていたのですが、それらアプリにつなぐことなく、キャンディボン∞のタッチパネルで直接操作ができるようになったのです。

タッチパネルと反対のTWICEロゴ部分は通常、ミラー仕様になっていて、電源スイッチを押すとTWICEカラー、メンバーカラーの計10色が3Dにライトアップされます。

発売後に行われたTWICEライブでは、この最新型3代目キャンディボン∞のみしかライブ演出の遠隔操作がされないとのこと。

しかしこのキャンディボン∞、発売直後に公式ではソールドアウトになってしまいました。

TWICEのキャンディボンは歴代、公式サイトでは売り切れとなってしまっていて、それ以上の人気・需要があるため偽物が出回ってしまっているのでしょう。

歴代公式キャンディボンと偽物の違いは同じ?

まず、前述で歴代キャンディボンの紹介をしましたが、初代キャンディボンの偽物の話はほとんど出てきていません。

それは偽物キャンディボンの1番の特徴として、ライブ会場での運営側遠隔操作機能に対応していないことが あげられるからでしょう。

初代キャンディボンには遠隔操作機能はついていないので、偽物かどうかの判断はつきません。

2代目キャンディボンZが出て、ライブでの遠隔操作演出に反応しなかったことから、キャンディボンに偽物が存在することが明らかになったと思われます。

キャンディボンの偽物との見分け方については下記の記事も参考にしてください。

2代目キャンディボンZの偽物報告がほとんどで、2023年3月に発売されたばかりの3代目キャンディボン∞に関する偽物情報はまだありません。

3代目キャンディボン∞のみが遠隔操作されたというTWICEライブが終わった今、会場で遠隔操作が機能しなかったといった声も上がっていません。

2023年12月には名古屋と福岡にて追加ドーム公演が決定されました。

しかし2023年6月現在、オフィシャルサイトでは3代目キャンディボン∞はSOLD OUTとなっています。

12月公演のライブに向けてキャンディボン∞の需要が非常に高まるので、今後偽物が出回る可能性も高くなると考えられます。

キャンディボンZで多く見られた偽物は、購入方法がオフィシャルサイト以外のものでした。

公式キャンディボンと言われた、書かれていたのに偽物だったということが多く発生しているので、やはりキャンディボン購入はオフィシャルサイトからというのが間違いないです。

12月の追加公演も決定したので、キャンディボン∞の再販売もきっとあるはずです。

その発表までTWICEの映像や名曲の数々を視聴して楽しみに待つとしましょう。

まとめ

今回は、TWICE公式キャンディボンの見分け方と、偽物との違いは歴代(Z,∞)で違うのかなどをまとめました。

TWICEのライブでは演出と一体化できる遠隔操作機能もついているので、必需品とも言えるキャンディボン。

偽物は非常に巧妙、且つ姑息な手口で販売されていたりするので、購入はやはりオフィシャルサイトでするのがおすすめです。

しかし、オフィシャルサイトではすぐにSOLD OUTとなってしまうので、タイミングを逃さないようにこまめなチェックが必要です。

2023年7月7日にメジャーデビュー8年となり、なおますます精力的に活動するTWICEから目が離せませんね。