Kis-My-Ft2のドームツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』が8月の福岡公演で最後になっていますよね。
今回のドームツアーのグッズの1つである、ペンライトですが、電池式のペンライトでいつもより大きくて重たいとファンの間で話題になっていました。
今回のペンライトは電池式ですが、キスマイの歴代のペンライトも電池式だったのでしょうか。
そして、今回のツアーのペンライトには、ツアーで使用される銀テープが付いていることも話題になっています。
なぜ銀テープが付いているのか、どんな役割があるのか、気になったので調査していきますね。
キスマイペンライト2022は電池式?
まず、2022年のキスマイのツアーのペンライトは電池式なのでしょうか?
グッズを販売している公式サイト、Johnny’s ONLINE STOREで調査してみました。

素材の欄を見てわかるように、単4形乾電池が3本使用されているみたいです。
また、ペンライトは8色(キスマイのメンバーからー7色+白色)に光り、銀テープが持ち手の下部に収納されているようです。
2022年のキスマイのペンライトは電池式でしたが、過去のツアーのペンライトも電池式だったのでしょうか?
キスマイペンライトは歴代でも電池式?
キスマイのツアーの歴代のペンライトも電池式だったのか調査してみました。
調査してみた結果、歴代のペンライトも電池式でした。
2021年のツアー『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2021 HOME』のペンライトも、公式サイトによると、単4形乾電池が3本使用と書かれていましたよ。
母ペンライトのメンテナンス
まとめて電池交換して、ボタン電池のペンライトは後日てことで👋
ハンバーガーのペンライトくそほど重たい🍔 🔦
#キスマイ pic.twitter.com/chnU05hykp
— 🗻🗻まきまき🗻🗻 (@makky_k_makky) December 9, 2021
実際に歴代のキスマイのペンライトの電池交換をしている方もいました。
今回の電池は単4でしたが、過去にはボタン電池のペンライトもあったようです。
キスマイのペンライトは電池を変えれば何回でも使用できるので、便利ですよね。
また、『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』のペンライトには銀テープが付いてるようですが、歴代のペンライトには銀テープはついていませんでした。
つぎに、なぜ今回のペンライトには銀テープがついているのか調査していきます。
キスマイペンライトの銀テープ付きって役割は?
『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』のペンライトの銀テープにはどんな役割があるのでしょうか。
また、ファンの間ではどのように思われているのでしょうか。
キスマイのペンライトに銀テ入れるの考えた人天才じゃん。。。
— C.C. (@ZodiacVayneFF14) December 8, 2021
昨日行ったキスマイのライブのペンライト、アーティストが目の前にいるのに銀テ争奪戦に必死になるという愚行を防ぐ画期的なものだった (ペンラとしてはかなり重めだが) pic.twitter.com/y3xlM0OviT
— もえぎ (@tomatonion_as) July 3, 2022
Kis-My-Ft2のペンライト、今回まさかの「銀テ」がついてるんだけど
銀テ発射はこのご時世だから無理だし、でもファンが持ち帰ることができないのは酷だし、発射したとしても全員持ち帰ることができないだし、それならオンラインでも買えるペンライトに付けるというファンに優しすぎる提案で泣いてまう— ☕️ (@okavo_sx6c) December 8, 2021
調べてみた結果、ペンライトに銀テープを付ける発想が凄いと言った意見が多く見られました。
ジャニーズのライブは、ライブの終盤に銀テープが飛ぶのが主流ですよね。
せっかくライブに行ったのだからと、思い出に銀テープを持って帰りたい!と言ったファンは大半だと思います。
私も実際に銀テープを持ち帰ったことが何回もありますし、会場内に入ったときに銀テープの発射位置を確認したこともあります。
それだけ、銀テープは欲しかったですし、実際に飛んできたところでは争奪戦だったことも。
しかし、銀テープをゲットするには、座席の位置が銀テープが発射される機械の近くでないと飛んでこないので、全員が持ち帰れるわけではありません。
また、キスマイが目の前にいるのにも関わらず、銀テープを取ろうとして、銀テープしか見ない状況や、席を移動してしまう原因になっていたりします。
銀テープを追って席を移動するのは危ないですし、マナー的にも良くないので、オンラインで購入できるようにしたのではないでしょうか。
銀テープを発射したとしても、全員持ち帰ることもできないですし、銀テープしか見ていない状況をなくすために、ペンライトに付けてくれたのではないかとも言われていました。
コロナの関係もあり、銀テープの発射自体できなかったことも、ペンライトに銀テープが付いている理由の1つかもしれませんね。
キスマイのペンライト銀テが収納されてたんだけどすごいwww pic.twitter.com/45HTdWGlWY
— さら。 (@_Shotta_2525) June 24, 2022
ちなみに、銀テープは上記の写真のように、持ち手の下部に収納されているみたいですよ。
ツアー名とスクリーマーズ達が載っていて可愛いですよね。
今回のペンライトはいつもより大きくて重たいと言った意見もありましたが、銀テープを収納するための大きくなったのかもしれません。
まとめ
Kis-My-Ft2のドームツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』のペンライトですが、電池式でした。
キスマイの歴代のペンライトも電池式で、過去にはボタン電池のペンライトもあったようです。
そして、今回の2022年のペンライトは大きくて重たいと言われていました。
理由は、ペンライトの持ち手の下部に、ツアーで使用するはずの銀テープが収納されていたからです。
銀テープが付いていた理由は、さまざまな推測がされていましたね。
キスマイがファンのことを思って、公式サイトで誰でも買えるように、ペンライトに付けてくれたのでしょう。
ツアーに行くのを諦めた人も、銀テープをゲットできるので、ファンにとっては嬉しいですよね。
2022年のドームツアーは8月で終わってしまいますが、2023年以降のツアーにも期待したいと思います。
どんなツアーグッズが発売されるのか、今から楽しみです!