TWICEのペンライトは歴代で2種類?初期型と最新型の違いは?




韓国国内に限らず日本でも大人気のTWICE。

コンサートのチケットは争奪戦になると言われています。

コンサートと言えば必須グッズであるペンライト。

あればコンサートはもちろん、家でのDVD鑑賞やオタ活をする際もより楽しめること間違いなし!

そんなペンライト、TWICEのはどのようなものがあるのでしょうか。

今回は、TWICEのペンライトの種類、それぞれの特徴について調べ、初期型と最新型の違いについてみていきます。

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TWICEのペンライトは歴代で2種類?

調べたところ、TWICEのペンライトは歴代2種類で間違いないようです。

2016年と2019年にJYPより公式発売されています。

ちなみに韓国では「ペンライト」とは言わずに「ヤグァンボン(夜光棒)」、「ウンウォンボン(応援棒)」という呼び方をします。

また、グループごとにオリジナルのペンライトがあるので、それぞれ名前がついています。

TWICEペンライトの名前は?

TWICEペンライトの名前は

2016年の初期型が「CANDY・BONG(キャンディ・ボン)」

2019年の最新型が「CANDY・BONG Z(キャンディ・ボン ゼット)」

基本の名前は「CANDY・BONG(キャンディ・ボン)」で、棒付きキャンディー、ロリポップをベースにしていると思われます。

ペンライトの購入はJYP公式サイトの他、コンサート会場やイベント会場でもできるようですね。

しかし、2022年11月現在JYP公式サイトにおいてTWICEペンライト「CANDY・BONG Z」はSOLD OUTとなっています。

公式サイト以外でも売っていますが、偽物で不良品対応が無い!とかだと困りますよね。

TWICEペンライトが公式の物か偽物かの見分け方についてみていきます。

TWICEペンライト公式と偽物の見分け方

まず、箱なしで売られているものは偽物と思って間違いないでしょう。

公式サイトを見ても、箱ありで売っているのが分かります。

箱ありの物で偽物を見分ける3つのポイントは次の3つです。

  1. 「JYP Entertainment」 のシールが貼ってあるかどうか。
  2. 価格が定価と違いすぎてないか。
  3. 専用のアプリに接続できるかどうか。

①「JYP Entertainment」 のシールが貼ってあるかどうか。

公式の「CANDY・BONG Z」の箱には「JYP Entertainment」 のシールが貼ってあります。

まれに貼ってあっても、その「JYP Entertainment」 のシール自体が偽物のこともあるようです。

色が薄く、光沢が無い「JYP Entertainment」シールは偽物だと思ってよいでしょう。

②価格が定価と違いすぎてないか。

公式「CANDY・BONG Z」の定価は5,500円(税込み)です。

この値段よりもはるかに高かったり、安かったりするものは非公式の偽物である可能性が高まります。

また、海外サイトの通販では送料が別にかかってくることもあるので注意が必要です。

③専用のアプリに接続できるかどうか。

TWICEのペンライト初期型、最新型それぞれに専用のアプリがあります。

TWICE Light Stick

Candy Bong Z

このアプリにBluetoothで接続出来れば公式の物と思って間違いないでしょう。

 

ペンライトで使う単4電池によっても不具合が生じることがあるらしいので要注意です。

公式サイトでは売り切れとなってしまっている現在、様々な通販サイトやショップでご購入の際は以上の点に注意していただくと良いのではないでしょうか。

旧式のペンライトは使える?

TWICEのペンライトで探してみると、旧式のペンライトもいくつか出てきます。

最新型のペンンライトが出ているということで、旧式のペンライトはもうお役御免となってしまうのでしょうか。

 

ペンライト自体は電池を入れればちゃんと光るので、最新型が出た後のコンサートでも持っていく人はいるようです。

しかし、コンサートの演出である遠隔操作が旧式だと連動しません。

一斉に皆同じ色で光らせたり、同じタイミングで光を移動させたりといった一体感が欲しい場合はやはり最新型がいいでしょう。

TWICEのペンライトの初期型と最新型の違いは?

旧式、初期型のTWICEペンライトだとコンサートの演出が連動できないということがありました。

その他初期型と最新型の特徴についてみていき、違いはあるのか調べていきます。

初期型の特徴

初期型であるCANDY・BONGは、名前の通りまさにキャンディのような可愛らしい見た目です。

 

 

TWICEデビューから『YES or YES』辺りの可愛らしくポップなTWICEのビジュアルと、とてもマッチしていますね。

初めてのTWICEペンライトということで思い入れの強い人もいるようです。

手に持つだけではなく、立てておけるスタンドが付いているのでお部屋の演出照明としても可愛いですね。

最新型の特徴

最新型のCANDY・BONG Zは、見た目が初期型と比べるとクールなデザインになっています。

ペンライトが発売された2019年は、リリースした『FANCY』のカムバでTWICEのビジュアルがとても大人っぽく変わった時期でもあります。

大人っぽい雰囲気に合った最新型は、男性ファンも持ちやすいですね。

 

初期型と最新型の違いは?

見た目が可愛いらしいからクールなデザインに変わっています。

ライトが光る部分の厚みが大きくなって、重さも100g程重くなっているようです。

初期型が点滅で光るのに対して、最新型は点滅はもちろん、オレンジとピンク2色が円で回転するように光ります。

専用アプリによってキャンドルのような光らせ方もでき、曲調によっていろいろな光らせ方が出来そうです。

まとめ

今回はTWICEのペンライトの種類と特徴についてみてきました。

種類は、初期型と最新型の歴代2種類で、それぞれの特徴からの違いがあることが分かりました。

大きさはライト部分の厚みが増し、100g程重くなっていましたが、名前の通りキャンディを模した見た目は一貫しています。

デザインは可愛いものから大人っぽいクールなものへと変化していて、TWICEのビジュアルとも連動しているようでした。

デザインの違いから、光り方もアップデートされていて、コンサートでの連動演出は最新型のみの機能でした。

ペンライトがコンサートで光り輝く様子は圧巻です。

公式では売り切れ状態の「CANDY・BONG Z」ですが、偽物には注意して是非とも手に入れたいですね。