2度目のワールドツアーで日本公演を成功させ、京セラドームでの追加公演も決定した日本での人気も高まっているTXT(TOMORROW X TOGETHER)。
そんなTXTのファンクラブには日本とグローバルがあるようですが、どんな違いや共通点があるのでしょうか?
日本とグローバルのどちらに入る方がメリットが多くあるのかも気になります。
ファンクラブが日本とグローバルの2種類あるということは両方入ることができるのでしょうか?
また、日本とグローバルの両方のTXTのファンクラブに入った際は何かメリットがあるのかも気になりますが、TXTのファンクラブは日本とグローバルの両方に同時に入会することはできないということも耳にします。
もしもTXTのファンクラブの日本とグローバルの両方に同時に入会した場合はどのような扱いになるのかもお調べしましたのでお伝えします。
- TXTファンクラブ会費の日本とグローバルの差とその理由
- TXTファンクラブ日本限定の特典内容
- TXTファンクラブ共通の特典
- 日本とグローバルの両方のファンクラブに入会する可否と影響
TXTファンクラブで日本とグローバル違いは何?
TXTのファンクラブで検索してみると日本とグローバルの2種類が出てきます。
TXTのファンクラブの日本とグローバルにはどんな違いや共通点があるのでしょうか。
調べしましたのでお伝えします!
TXTファンクラブの日本とグローバルの違い
まずはTXTのファンクラブの日本とグローバルの違いについてみてみましょう。
年会費に大きな違いがあるのです。
- 日本6,200円
- グローバル2,000円
なぜこんなにもTXTの日本とグローバルのファンクラブには金額に差があるのでしょうか?
その理由は、日本のファンクラブには日本限定の特典や見ることができる日本語でのコンテンツがグローバル会員の要素にプラスして用意されているからです。
続いては共通点について確認してみましょう。
TXTファンクラブの日本とグローバルの共通点
それではTXTファンクラブの日本とグローバルの共通点についてみていきます。
- コンサートやファンクラブ会員限定のイベントに申し込める。
- メンバーシップ限定TXT公式商品の購入機会やコンサートグッズの先行販売がある。
- TXTが出演する番組の観覧に応募ができる。
- コンサートの配信でメンバー個人のカメラに切り替えられる「マルチビュー」を購入できる。
TXTのファンクラブは日本でもグローバルでも関係なくこれだけの特典があります。
TXTファンクラブの日本だけの特典やメリットはあるのか
金額が4,000円以上もちがうTXTのファンクラブの日本とグローバルですが、日本限定の特典やメリットがあるのかどうか確認してみましょう。
- TOMORROW X TOGETHER JAPAN OFFICIAL SITE内の写真、音声、動画など限定コンテンツの閲覧が可能
- 入会記念品のプレゼント(コースター)
- 日本限定会報誌発行
- 更新特典(個人トレカの5枚セット)
- 日本公演の優先受付
グローバルには更新特典や新規入会の特典などはありません。
毎年かわいいトレカや誕生日カードが届くのは日本のファンクラブだけです。
トゥバくんの継続トレカ届いてたみんなかわいい最高!最高! pic.twitter.com/a47LhMOsMf
— サモエド (@boc_radrop) April 9, 2023
1月が誕生日だからトゥバちゃんから誕生日カード届いた〜裏にはメンバーからメッセージが書いてある☺️ pic.twitter.com/WHuAtxSEu3
— yuumin (@bomyuuminichigo) January 18, 2022
TXTの日本でのコンサートの受付は、日本の会員は応募できないグローバル会員枠もありますが、枠がかなり少なく応募のチャンスも一度しかありません。
日本の会員向けには一次、二次、ステージサイド席・体感席への応募チャンスがあります。
ここまでTXTのファンクラブの日本とグローバルの違いや共通点をみてきましたが、日本とグローバルの関係性はどのようになっているのでしょうか。
ファンクラブの名称からひも解いてみましょう。
TXTファンクラブの日本にグローバル会員の資格も含まれる?
TXTの日本のファンクラブの正式名称は「TXT GLOBAL OFFICIAL FANCLUB MOA MEMBERSHIP (JP)会員」です。
よく見ると「GLOBAL」という単語が入っていますね。
日本の会員はグローバルの会員としての資格もあるということになります。
そのためTXTのファンクラブの日本の会員は、グローバルの会員向けのファンクラブイベントや、韓国や他の地域で行われるコンサートにもグローバル会員として申し込むことが可能です。
TXTの日本のファンクラブに入ればグローバル会員の資格もあるということですが、同時に日本とグローバルの両方のファンクラブに入会することは可能なのでしょうか?
また、同時にTXTのファンクラブを日本とグローバルの両方に入るとメリットがあるのかも気になりますね。
TXTファンクラブを日本とグローバルの違いを踏まえ両方に入るメリットはある?
TXTの日本のファンクラブに入ればグローバル会員の資格もあるということですが、同時に日本とグローバルの両方のファンクラブに入会することは可能なのでしょうか?
また、同時にTXTのファンクラブを日本とグローバルの両方に入るとメリットがあるのかについて確認してみます。
TXTファンクラブを日本とグローバルの両方に入れる?
TXTのファンクラブを日本とグローバルの両方に入ることは可能なのかお調べしました!
TXTのファンクラブ(メンバーシップ)の販売ページに、下記のような内容があることから、同時にTXTのファンクラブの日本とグローバルの両方に入会することは実質的に不可能ということになります。
Weverse Accountの会員に限り、1つのIDにつき1回のメンバーシップ入会及び購入が可能です。
引用元:https://weverseshop.onelink.me/BZSY/xe8v9s9n
グローバルで入ろうと思ったら
JPのFC入ってるから新規で登録出来なかった♀️♀️♀️♀️ pic.twitter.com/WGSgfFQ41N— ぽく (@moa_risukuma) March 26, 2021
既に日本かグローバルのTXTのファンクラブに入会済みの方が新しくファンクラブを購入しようとすると、有効期限についての注意書きが出てくるようになっています。
TXTのファンクラブの日本とグローバルの両方に同時に入会することはできないということですが、両方に入った際のメリットも本当に無いのでしょうか…?
TXTファンクラブの日本とグローバルの両方に入った時のメリットはある?
TXTのファンクラブの日本とグローバルの両方に入った時の特典などのメリットがあるかどうかも気になる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
先ほどお伝えした通り、TXTのファンクラブの日本とグローバルの両方に入ることはできないため、両方入った際の特典などのメリットもありません。
それでは、もしもTXTのファンクラブの日本の会員の有効期間中にグローバルの会員に入会した場合はどのような扱いになるのでしょうか…?
日本の有効期間中にグローバルに入ると会員資格はどうなる?
TXTのファンクラブの日本の会員の有効期間中に何かしらの理由でグローバルの会員に入会してしまう方もいらっしゃると思います。
こういったケースではどのような扱いになるのでしょうか。
TXTのファンクラブの販売ページのよくある質問に下記のような記載があります。
Q.現在、有効期間がだいぶ残っており(61日以上)、メンバーシップの更新期間ではありません。異なる形態のメンバーシップに入会することは可能ですか?
新規入会として入会が可能です。ただし1つのIDにつき2つのメンバーシップへ重複入会することはできないため、入会されている従来のメンバーシップの残存有効期間は消滅し、新しく入会された日から365日の有効期間が適用されます。
引用元:https://weverseshop.onelink.me/BZSY/xe8v9s9n
こちらを簡単にご説明すると、日本の有効期間にグローバル会員に同一のWeverse Accountで入会した場合は、日本のファンクラブの資格・有効期間は消失し、グローバルの会員に新しく入会した扱いとなります。
ヨントンJP対象外とか言うからとち狂ってglobal入ったらJP権利剥奪されて、は?ってなってgrobal払い戻しできたから払い戻ししたらJPも期限切れになり、ただ8200円損したクソバカのこと慰めてください☺️(涙目)
— (@_kt183) March 26, 2021
どちらかに一度入会された方は、更新期間に入るまではもう一方のファンクラブに入ってしまうと有効期限を切り捨てることになります。
結果的に日本のファンクラブの継続の資格を放棄してしまうことになりますので気をつけてください。
まとめ:TXTファンクラブで日本とグローバル違いは何?両方入るメリットはある?
いかがでしたでしょうか。
ファンクラブの販売ページだけではなかなかわかりづらい部分があり、日本とグローバルのどちらに入会すればいいのかという判断が難しいですよね…
TXTのファンクラブの日本とグローバルの違いや共通点を吟味する際の参考になれば幸いです。
この記事ではTXTファンクラブで日本とグローバル違いについてみてきましたがポイントを簡単にまとめてみました。
- TXTファンクラブは日本とグローバルで異なる
- 日本版は特典やコンテンツが充実
- グローバル版は英語でのサービス提供
- 日本版の方が会費が高い傾向
- グローバル版は多言語対応が特徴