SnowManの担当(スノ担)の特徴やイメージは?ルールやあるあるについても




SnowManのファンはファン同士では「スノ担」と呼び合っていて、急激に増えていると言われています。

一方、スノ担が爆発的に増えるということは中には初めてジャニーズのファンになったという方もいらっしゃるはずです。

「ジャニーズのファン」に関する世間のイメージもあるでしょうから、SnowManのファンはどんな人が多いのか、どういうイメージを持たれているのかは気になりますよね。

そこで今回は「SnowManの担当(スノ担)の特徴やイメージは?ルールやあるあるについても」と題し、SNSなどで話題になるスノ担の特徴やイメージ・独自ルールやライブ参戦時の決まりなどをまとめてみました。

スノ担なら共感間違いなしの「スノ担あるある」についてもご紹介いたします。

snowman

SnowManの担当(スノ担)の特徴やイメージは?

世間に溢れるスノ担のイメージは多岐にわたっていますので、その中でもよく言われるものを一部ご紹介いたします。

年齢層が高く男性ファンが多い

ジャニーズのファンは若い女の子が多い印象があるかもしれませんが、SnowManはあらゆる年代のファンが多いと言われています。

Twitterで「#スノ担に年齢制限はない」のハッシュタグがトレンド入りし、話題になったことがあるくらいです。

また男性のファンが多いことも有名です。

芸能人でもROLANDさんや声優の寺島 拓篤さんがSnowManのファンであることを公言されています。

箱推しが多い

グループの特定のメンバーだけでなくグループ全体を応援しているファンのことを「箱推し」と言います。

SnowManの担当には特に箱推しの方が多いと言われています。

ドラマや映画でメンバーの中の1人のファンになり、その後箱推しになる方が多いようですね。

パフォーマンス時のカッコよさに対して、YouTubeや特典映像での9人の楽しそうな様子、何より仲の良さが見ている側にも伝わってきます。

そのギャップも箱推しになるきっかけになっているのではないでしょうか。

 

・ごく一部のファンは「怖い」と言われている

「SnowMan 担当 特徴」などと調べると「怖い」というキーワードが目についた方はいませんか?

これは一部のファンが他のグループの誹謗中傷をすることがあるためです。

自分が推しているグループが一番だ!という気持ちは分からなくはないですが誹謗中傷はよくないですよね。

ただしこのようなファンは本当にごく一部です。

多くの方は他のグループへの思いやりのある方で、こんなエピソードがあります。

King&Princeが5人で出演した最後のMステにSnowManも出演、番組協力の募集がKing&Prince・SnowManの両ファンクラブ会員に案内されました。

SnowManのファンはKing&Princeのファン(通称ティアラ)が最後のMステを見届けられるように、「少しでもティアラに枠を譲りたい」という意図のツイートをしていたようです。

本当なら自分も推しの活躍を見守りたいはずなのに、他グループのファンの気持ちを考えて行動される方が多かった証拠ですよね。

スノ担は思いやりがある優しい方が多いことを裏付けるエピソードだと思います。

スノ担のルールってある?

最近スノ担になった方にとって一番気になるのは「何か特別なルールがあるのか」ということではないでしょうか。

ジャニーズに限らず、グループやチームによって独特のルール・風習がある場合が多いので改めて調べてみました。

スノ担の独自ルールは?

スノ担だけの独自ルールというものはありませんでした。

しかし、ジャニーズファンとしてのルールヤマナーはあります。

それは、「TV番組やDVDの動画・雑誌などの写真をSNS等に無断でアップロードすることは禁止」ということです。

これはジャニーズに限ったことではありませんが、著作権法に違反してしまう犯罪行為です。

違法と知りながらアップロードされた動画などを閲覧することもNGですので、ファンとしてそういった動画や写真は閲覧しないようにしましょう。

またジャニーズはメンバーのブログが閲覧できる有料会員制サービスもありますので、ブログの内容を転載するのも禁止ですのでご注意ください。

スノ担のライブ参戦時の決まりは?

次にライブ参戦時のマナーについてご紹介いたします。

ライブ参戦時のマナーもSnowManだけの独自のマナーというよりは、ジャニーズ全体のマナーとして以下が公式より発表されています。

  • ペンライトは公式のものを使う
  • うちわは公式うちわ以下のサイズにする
  • ペンライトやうちわは胸の高さまでしか上げない
  • 出待ちは禁止
  • 会場内では録音・撮影は厳禁

また公式から発表があるわけではありませんが、ファン同士の暗黙のマナーとしては以下のものがあります。

  • 極端に厚底の靴は履かない
  • 大きな帽子やカチューシャなどは装着しない

SnowManはライブが外れやすいという事でも有名です。

2023年には初めての4大ドームツアーを行うことを発表したあとファンクラブ人数が急増し、第2位のKing&Princeを凌ぐ会員数となりました。

(116万人 2023年6月1日現在)

これだけの会員がいますからファンクラブに入っていてもライブに外れてしまう人も多く、ツアーの当落発表後は「#安定の落選」がトレンド入りしてしまいます。

このようにライブに行きたく手も行けない方がたくさんいるグループですので、運よくライブに当選した方は必ずルールを守って参戦するようにしましょう。

スノ担 あるある ご紹介

最後に、巷でよく話題になる「スノ担 あるある」のうち、スノ担の皆さんなら共感間違いなしのあるあるを3つご紹介いたします。

朝起きたら情報解禁されてて追い付くのに必死

これ、私個人的には最大のあるあるなんですがみなさんいかがでしょうか?

一般的にドラマや映画・CM出演などの情報は朝の情報番組で解禁されることが多いです。

情報番組のエンタメ枠は4時すぎから6時頃までに放映されることが多いので、少し朝が早いですよね。

多くの方は起きたら新情報が解禁されていて、Twitterなどを追いかけるのに必死になっているのではないでしょうか。

いつ沼落ちしたかは覚えていないが気付いたら深い沼の底にいる

最初はSnowMan=ジャニーズの若いグループ というくらいでしか認知していない人がほとんどです。

ちょっと知ってる人で「ラウールくんがいるところ」というレベルの認知具合だと思います。

しかし認知したら最後、どんどんハマってしまって抜けられなくなってしまうグループです。

気付いた時にはいつからハマっていたのかよく覚えていない方も多いのではないでしょうか。

メンバーカラーのグッズを集めがち

SnowManは9人いてそれぞれメンバーカラーがあります。

特に推しのメンバーがいる方は、文房具や服などを推しのメンバーカラーにしてしまう方も多いのではないでしょうか。

これまでは買わなかったような色も、メンバーカラーをきっかけに購入する方もいるようですね。

 

ちなみにSnowManメンバーのあるあるは楽曲になっています。

1stアルバム「Snow Mania S1に収録されている Snow Man’s Life という曲です。

通常版にのみ収録されていますので、もし聞いたことが無い方はアルバムを手に取ってみてください。

まとめ

スノ担には様々な特徴・世間のイメージがあることをご紹介しました。

検索に出てくる「怖い」という声はごく一部のスノ担のことですので、最近スノ担になった方もご安心ください。

またスノ担独自ルールというものはありませんが、ジャニーズファンとして当然のルールやマナーがあることをご紹介しました。

特にライブ参戦時はテンションが上がって羽目を外しがちになりますので参戦時はぜひルールを見直してください。

これからもSnowManのメンバーがスノ担を誇りと思えるよう、ルールとマナーを守って推し活していきましょう!