トラビスジャパン(トラジャ)は人気ないから売れない?




2022年3月下旬より無期限米国留学が決定したジャニーズJr.のTravis Japanことトラビスジャパン(トラジャ)と、2021年11月にCDデビューを果たしたなにわ男子。

トラビスジャパンより一足先にメジャーデビューを果たしたなにわ男子はテレビへの露出が多いですね。

一方のトラビスジャパン(トラジャ)については無期限米国留学中の2022年10月28日に世界デビューを果たしました。

しかし、トラビスジャパン(トラジャ)については人気ないから売れないと言われているようなのです。

本当なのでしょうか?

そこで今回は「トラビスジャパン(トラジャ)は人気ないから売れない?」をテーマにみていきましょう。

treasure

トラビスジャパン(トラジャ)は人気ない?

まず、Travis Japanことトラビスジャパン(トラジャ)が人気ないと言われている件から調べてみましょう。

ジャニーズファン歴15年目となる私は、Travis Japan(トラジャ)の頑張りや活躍も知っているつもりでしたが、何故人気ないと言われてしまっているのでしょうか・・・。

そう言われている理由があるはずですよね。

早速、みてみましょう!

トラビスジャパンが人気ない?理由は?

まず、大前提にTravis Japan(トラジャ)は決して「人気がない」というわけではありません!

その理由として、単独のツアーや舞台も経験していますし、ライブ映像が円盤化もされていますよね。

これらの実績は、人気がなければ成しえなかったことです

では、それを踏まえたうえで、デビューを掴み取るためにTravis Japan(トラジャ)には何が足りないのかという観点から見ていきましょう。

ここからは、一般的に多く言われている意見や、いちジャニーズファンとしての個人的意見も交えて書いていきますので、その点ご容赦ください(>_<)

メディア出演が少ない

現在は、昔に比べてジャニーズJr.のテレビ出演が増えているのが現状です。

トラジャも個々でドラマや映画、バラエティー番組出演などの機会をもらっていますよね(^^)

ですが、今はジャニーズJr.戦国時代とも言われています。

トラジャ以外にも、「HiHi Jets」や「美 少年」「少年忍者」など多数のグループがCMやドラマ・バラエティー番組で活躍しています。

中でもHiHi Jetsと美 少年は、2グループの冠番組「裸の少年」がテレビ朝日で放送中ですよね。

また美 少年の浮所くん・那須くんの「うきなすコンビ」はピザーラのCMキャラクターも務めています。

Hi美(HiHi Jetsと美 少年)のメディア露出に比べると、トラジャの露出は少ないように感じてしまいますね(´・ω・`)

結果が全ての芸能界だと思うので、トラジャやHi美、デビュー組であるなにわ男子も事務所から推されているうちに爪痕を残さなくてはいけないというわけですね・・・。

2023年4月現在も日本を離れアメリカを主戦場としているトラジャですから日本のメディアへの露出が少ないのは仕方ないですね。

アメリカでのファンが増えたとしても日本で新しいファンを増やすのは容易ではないのは間違いないでしょう。

個性が少ない

トラジャは、2012年に結成されていますが現在に至るまで、メンバーの入れ替わりが7回もあったグループですよね。

メンバー仲が悪かったこともあると本人たちが話しています。

それ故に、今がまとまりすぎているのかも(>_<)

デビュー組を例に出して考えてみましょう。

SnowManは、9人組と大所帯ではありますが1人1人の個性が強いですよね!

例えば、佐久間大介くんといえばアニメオタク、岩本照くんといえば筋肉のイメージがある。

〇〇といえばコレ!というようなアピールポイントがあるのが彼らの強みになっています。

トラジャはメンバー全員が揃った時のダンスレベル・パフォーマンス力の高さは、ジャニーズJr.の中でもトップだと個人的には感じています。

ですが、個人でみた時のアピールポイントは少し弱めかもしれませんね・・・。

また、トラビスジャパンの人気について次のようなことも言われており、多くの共感者がいるようです。

  • トラジャには目立ったイケメンがいない
  • トラジャのトークはつまらない
  • トラジャはダンスがイマイチ
  • トラジャの生歌もイマイチ

感じ方はひとそれぞれなのでいろいろな意見があっても良いと思いますが、ひとりではなく複数の共感者がいるということはある程度まとまった人数が同じように思っているのかもしれませんね。

担降りによるファン離れが加速?

ジャニーズには多くのJrが存在しており、デビューを待っているグループも複数あります。

ファンとしては、推しと一緒にデビューをお祝いしたいと考えています。

ただ、トラジャについては日本を離れアメリカに拠点を移しています。

それも無期限で。

更に日本デビューではなく世界デビューをアメリカで発表し、日本でよく見かけるデビューイベントもありませんし、ファンがCDショップでCDを購入しCDの売上で1位を取らせようと頑張ることもありません。

長く応援しているファンからすると応援する熱が冷めるからか担降りが増えているという声を耳にします。

そうなればファン離れが加速して人気がなくなるのも仕方ありませんね。

トラビスジャパン(トラジャ)は売れない?

ここまで「トラビスジャパンは人気ない」のかについて見てきましたが、次はトラビスジャパン(トラジャ)は売れないのかについて見ていきます。

既にお伝えした通り、トラビスジャパン(トラジャ)は2022年11月に世界同時デビューを果たしています。

デビューと言えば注目されるのがCDの売れ行き枚数です。

最近は配信が主流になってきているとはいえ、インパクトある数字といえばCDの売上枚数です。

実際、ジャニーズでもSnowManとSixTONESが同日デビューを果たしましたが、CDの売上枚数ではSnowManがミリオン達成したこともあり、話題性という面ではSixTONESよりもSnowManの方が高いと言わざる得ません。

トラビスジャパン(トラジャ)についてはどうかというと、ダウンロード数では初週ダウンロード1位となっています。

とはいえ、ダウンロード1位となったといってもCD売上枚数ほどのインパクトはありません。

これはトラビスジャパンに限らずです。

また、「売れない」については楽曲が売れないという意味もあれば、メディアへの露出という意味もあると思います。

トラビスジャパンは日本で活動していないだけでも露出という面ではハンデがあり、売上にしても配信のみなのでメディアの食いつきがどうしても悪いです。

世界同時デビューなどインパクトがあるトピックであれば別ですが、どうしても雑誌を含めて露出が多くならず盛り上がらないため「売れない」と思われるのかもしれません。

トラビスジャパンのファンや関係者からすると売れていないとは思っていなくてもその他大勢からすると露出が少ないので「売れない」と思われているのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「トラビスジャパン(トラジャ)は人気ないから売れない?」をテーマに見てきました。

トラビスジャパン(トラジャ)については「人気」についても「売れない」についても日本ではなく海外で活動することからくる露出が少ないことが大きく関係していると考えます。

日本で活動していればファンと一緒になって盛り上がれることも海外にいれば出来ないですからね。

ただ、海外でさらなるレベルアップを目指し、頑張ろうとしているTravis Japan(トラジャ)を私もいちファンとして応援していきたいなと思っています(*^_^*)