日本でも人気が急上昇している13人組K-POPアイドルSEVNETEEN。
ボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームの3つのグループがあり、ほとんどの楽曲を自主制作しているということでも有名ですよね。
そんなSEVENTEENには天才プロデューサーであるウジが在籍しており、ほとんどのSEVENTEENの楽曲をデビュー当時から手掛けています。
ウジは2021年ゴールデンディスクアワードでベストプロデュース賞を受賞するなど、その実力はアイドルの域を超え、本物のプロですよね。
そんな彼らですが、ウジ以外に作詞作曲ができるメンバーがジョシュアという噂があるようです。
ウジが作曲していない曲はあるのでしょうか。
今回はそんな噂の真相を調査してみます。
SEVENTEENの作詞作曲はウジがほとんどを担当?
2015年に韓国でデビューした彼らですが、デビューからこれまでのほとんどの曲をウジが作詞作曲しているという噂があります。
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実際にウジが作詞作曲した楽曲を見てみましょう。
- Adore U
- MANSAE
- VERY NICE
- Shining Diamond
- ROCK
- Pretty U
- Love Lettter
- No.F.U.N
- Healing
- Dirft Away
- Chuck
- CHANGE UP
- CLAP
- Pinwheel
- BRING IT
- Campfire
- 13月の舞
- CALL CALL CALL
- Come to me
- Falling For U
- Holiday
- Oh My!
- Our dawn is hoter than day
- Run to you
- THANKS
- Rhinkin’ about you
- With out you
- Home
- Hug
- Getting Closer
- Good to me
- Happy Ending
- Fearless
- Left&Right
- I wish
- My My
- Kidult
- Together
- HOME;RUN
- Do Re Mi
- HEY BUDDY
- Light a Flame
- AH! LOVE
- All My Love
- HIT
- Lie Again
- Fear
- Let me hear you say
- 247
- Second Life
- Network Love
- Back it up
- Lucky
- Snap Shoot
- To you
- Heaven’s Cloud
- Ready to love
- Anyone
- GAM3 BO1
- Wave
- Same dream, same mind, same night
- Rock with you
- Crush
- PANG!
- Imperfect love
- I can’t run away
- 2MINUS 1
- Darl+ing
- HOT
- DON QUIXOTE
- March
- Domino
- Shadow
- ‘bout you
- IF you leave me
- Ash
ご紹介した楽曲はすべて韓国でリリースされたものになります。
SEVENTEENが発表したミニアルバムやアルバムはほとんどウジが作詞作曲しているということが分かりました。
他にも日本で発表された楽曲や、他のアーティストに提供した楽曲、OST、デジタルシングルなども含めると膨大な曲数になります。
そんな彼を、プロデューサー仲間やメンバーたちは天才プロデューサーと呼んでいるようですね。
様々な楽曲を制作するほかに、ウジが天才と呼ばれるのはどうしてなのでしょうか。
ウジは天才プロデューサーと呼ばれている?
デビュー当時から様々な楽曲を制作してきたウジですが、ウジはいつから作詞作曲を始めたのでしょうか。
なんと、ウジが楽曲制作を始めたのは練習生になって4年が経過した頃からのようです。
練習生当時、ボーカルトレーナーだった今のプロデューサー仲間BUMZUさんの作業室にたびたび訪れるようになったウジ。
「これはどうやってやるのか」と作曲のノウハウを教わりに来ていたそうです。
そこから時間はかからずに自作曲を持ってきたウジですが、BUMZUさんは「この子は天才だ」とその時確信したようです。
もともと幼い頃からクラシック音楽に触れており、ギターやピアノもできるため音楽的センスは抜群にあったようですね。
ウジはどのようにして楽曲制作を行っているのでしょうか。
ウジは曲作りに対して辛そうなどと言われることもあるそうですが、本人にとっては「日常」のようです。
ウジが天才プロデューサーと呼ばれるのは、こういった音楽に対する姿勢や抜群の音楽センスからきているのですね。
さて、メインで作詞作曲を行っているのはウジのようですが、作詞作曲をおこなっている他のメンバーはいるのでしょうか。
調べてみました。
SEVENTEENの作詞作曲はウジ以外でいる?
SEVENTEENのほとんどの楽曲をウジが手掛けていますが、他のメンバーも作詞作曲に携わっているのでしょうか。
調べていくと、ラップはヒップホップチームのバーノン、エスクプス、ウォヌが手掛けていることが多いようです。
その他にスングァン、ドギョム、THE8、ミンギュも参加することが多いようですね。
本当に自主制作しているということがよく分かります。
メンバー個人個人が天才的な才能を持っているということですね。
改めてSEVENTEENの魅力を感じました。
この曲、このメンバーが作ったんだ!っていうのが分かると、さらに楽しめると思うので、気になる方はぜひ調べてみてください。
それでは逆にウジが作曲をしていない曲はあるのでしょうか。
気になるところだと思いますので、調べてみました。
ウジが作曲していない曲は多い
ウジが関わっていない曲をご紹介していきます。
- Space
- Hit song
- Trauma
- Flower
- Hello
- Hightlight
- Lean on me
調べたところ、ヒップホップチームの楽曲には作詞のみでウジは関わっているようです。
作曲はBUMZUさんが手掛けているようです。
となると、他にもウジが作曲をしていない曲はありそうですね。
続いては、実はメンバーのジョシュアも作詞作曲を担当しているという噂があるようなので、真相を調べてみました。
SEVENTEENの作詞作曲はジョシュアも担当?
LA出身で英語が堪能なジョシュアですが、SEVENTEENの作詞作曲に実はジョシュアも担当しているという噂があるようですね。
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調べてみると、ジョシュアが作詞作曲として関わっている曲は数多くありました。
最近のもので言うと、Rock with youの作詞に参加しているようです。
また、SEVENTEENの楽曲史上初となる英語だけの曲、2 MINUS 1の作詞作曲にジョシュアとバーノンが携わっています。
ジョシュアはもともと、アコースティックギターや作曲、編曲の特技があります。
かなりの実力のようで、SEVENTEENのデビュー曲「Adore U」アコースティックバージョンをYoutubeで公開されています。
イケメンな上に、音楽の才能も持ち合わせているなんてさすがですよね。
他にもジョシュアが携わった曲が気になる方は、ぜひ調べてみてください。
まとめ
今回はSEVENTEENの作詞作曲について、ウジやジョシュアを調べていきました。
結果は、SEVENTEENの楽曲のほとんどにウジが携わっていること、ジョシュアも英語の曲など数多くの曲に携わっているということが分かりましたね。
それにしても、SEVENTEENは一人ひとりが才能に溢れていますよね。
もちろん、辛く厳しい練習生生活の中で得られたものも多くあると思いますが、潜在的な何かがあると筆者は確信しています。
個性的な才能が13人集まることによって、SEVENTEENの素晴らしい音楽は作られていると考えると、本当に奇跡のようなグループだなと改めて実感しました。
今年は新しいプロジェクトも始動しているようなので、今後の活動に期待して応援しています。