BTSのサイン会は可愛くない子への対応は美人と比べて差別的に違う?

  • 2022年8月28日
  • 2023年8月7日
  • BTS, K-POP
BTS




好きなアイドルのサイン会には誰でも参加したいものですよね。

BTSも過去にサイン会を開いたことがあります。

しかしそのサイン会で、可愛くない子と美人で差別的に対応が違うと言った声が上がっているようです。

これは本当なのでしょうか。

本当なのだとしたらとてもショックですよね。

そこで今回はBTSのサイン会で可愛くない子と美人で対応が差別的に違うのは本当かについて調べてみましょう。

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BTSのサイン会は可愛くない子への対応が酷くて差別的?

k-popアイドルは新しいCDが発売されるとサイン会を開催することがよくあります。

BTSもコロナ前まではよく開催していました。

サイン会は本当にメンバーとの距離が近く、会話ができたり握手できたりとファンなら誰しも参加したいものですよね。

そんなサイン会で美人かどうかで対応が変わってしまうようなことがあったらとても残念です。

BTSのサイン会で本当にそんなことがあったのでしょうか。

調べてみたところ可愛くない子と美人で対応が差別的に違ったということはないようです。

美人にはこうしていたのに、可愛くない子にはしていなかったというような具体的なエピソードは発見できませんでした。

思うようなファンサを貰えなかったりすると、美人な子にばかりファンサしているのでは?と思ってしまう人もいるようです。

ファンなら誰しも推しからのファンサは欲しいですから、こう言った憶測が出てしまうのも無理はないのかなと思います。

可愛くないから対応が悪いと言ったことはないようですが、ただ回によって、またメンバーによって対応に差があったのは事実のようです。

メンバーの体調や機嫌に左右されることが多く、神対応と言われる時もあれば、塩対応でがっかりだったという声もあります。

一体どんなエピソードがあったのか見て見ましょう。

BTSサイン会の塩対応エピソード

BTSのサイン会で塩対応で残念だったとの声がいくつかあがっていたのはジミンとテテです。

一体どんなことがあったのでしょうか。

ジミン

  • アピールしても無視された
  • 笑顔がなかった

ジミンの塩対応に関してはこのような声が上がっています。

サイン会の後半の方は疲れが溜まっているのか塩対応に感じるファンがいたようです。

特に2016年ごろのサイン会では、不機嫌な態度が隠しきれない対応がファンの不満を買ってしまったようです。

なぜジミンは不機嫌な対応を取ってしまったのでしょうか。

どうやらサイン会中に一部のファンから身長が低いことを馬鹿にされたらしいのです。

ジミンはBTSの中で一番身長が低いです。

本人もそのことについて気にしているようで、サイン会の場で面と向かってファンに馬鹿にされたらそれは不機嫌になるのも当然ですよね。

言ったファンも冗談のつもりだったのかもしれませんが、せっかく近くで触れ合える機会にわざわざそんなことを言うのは場違いだと思います。

プロだから不機嫌になったとしても隠して欲しいという意見もあるようですが、個人的にはジミンは悪くないのではないかと思います。

テテ

続いてはテテです。

  • 笑顔がない
  • 表情が暗い
  • 一言も話さない

テテの塩対応についてはこのような声が上がっていました。

テテは塩対応だったと言う声がメンバーの中では一番多く上がっているように感じます。

テテは気分屋な一面があるせいか、後半疲れてくると表情が暗くなったり、笑顔がなくなったりと表情に出てしまうようです。

楽しみにしていた分、暗い表情だったりすると残念ではありますよね。

しかし人間だから疲れるのは当然ですし、ある程度仕方ない部分はあるのかなと思います。

また、2016年ごろ特にテテの塩対応だと話題になったら時がありました。

元気のない様子だったため、テテを心配する声も同時にたくさん上がっていました。

後にテテからおばあちゃんが亡くなったことが明かされました。

テテはおばあちゃんっ子だったので相当ショックだったと思います。

仕事のためおばあちゃんを看取ることもできなかったそうで、当時のテテの心境を思うといたたまれないですよね。

こう言った状況の中でもファンのために表舞台に立ち続けてくれていたわけですから、安易に塩対応だと批判してしまうのはよくないですね。

ここまでジミンとテテの塩対応エピソードを見てきました。

笑顔が少なかったり、表情が暗かったりしたことがわかりました。

ハードスケジュールですし疲れが出るのも無理はないですが、サイン会を心から楽しみにしていたファンの気持ちもわかるので難しいですね。

しかし疲れだけではなく、ファンからの心無い言葉があったり、大切な人を亡くしたりと事情があったこともわかりました。

安易に塩対応と批判してしまうのはよくないですね。

 

続いてはBTSのサイン会であった神対応エピソードを見てみたいと思います。

BTSサイン会の神対応エピソード

サイン会で神対応との声が多く上がっているのはRM、SUGAです。

それぞれの神エピソードをみてみます。

RM

RMはファンとしっかり目を合わせてくれたり、終始笑顔だったりと対応が良いと言われています。

そんな中RMの神対応エピソードとして有名なものがあります。

ファンの1人が皮膚疾患があったために手を隠していました。

それに気づいたRMがファンの手を握り、あなたの手は綺麗と温かい言葉をかけていたそうです。

ファンへの思いやりに溢れた素敵なエピソードですよね。

RMがファン一人一人を大切にしてくれていることがよくわかります。

SUGA

SUGAはとても丁寧に対応してくれることで有名です。

サイン会が終わる頃にはみんなSUGAファンになっていると言われるほどファンに甘い対応が度々話題になります。

素敵なエピソードがたくさんありますね。

ファンの体調を気遣ってくれたり、よくファンの様子を見覚えていてくれてるのもすごいですよね。

一人一人のファンを大切にしてくれていて、喜ばせようとしてくれるところがとても素敵だなと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回はBTSのサイン会で可愛くない子と美人で対応が差別的に違うのかについて調べてきました。

美人かどうかで対応が変わったというようなことはないようでした。

しかし体調や機嫌によっては笑顔が少なかったり、表情が暗かったりと塩対応な時がありました。

ジミンとテテに対して塩対応だったとの声が多かったです。

逆にRMとSUGAは目を合わせて話してくれたり、ファンを気遣うような言葉をかけたりと神対応だったとの声が目立ちました。

ただ塩対応と言われてしまった時にも、ファンから悪口を言われたり、大切な人を亡くしていたりと事情がありました。

塩対応だったから=ファンを大切にしていないというわけではないと思います。

近年はコロナ禍でサイン会は開かれていませんが、また開催されると良いですね。