TWICEの公式ペンライトの見分け方!箱入り・値段・Bluetooth接続?




2023年5月、大阪と東京でライブツアーが行われるTWICE。

ライブツアーと言えば公式グッズということで、その代表格とも言えるペンライトの購入を考えている人は多いことでしょう。

しかしライブを目前にして、公式サイトでは売り切れ状態。

何としても手に入れたいというファンが多い中、偽物のペンライトが出回っているとの情報が出ています。

公式ペンライト以外はライブ会場で使えないとの声もありますので、今回はTWICEの公式ペンライトの見分け方について、SNSでの情報を徹底的にまとめてみました。

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TWICEペンライトは公式以外に偽物が出回っている?

TWICE公式ペンライトは2023年現在までで、キャンディボン、キャンディボンZ、キャンディボン∞と、3代目まで出ています。

しかし、TWICEの所属事務所であるJYPやファンクラブといった公式サイトではSOLD OUTとなっていることが多い現状。

どうしても欲しいとなるとネットや韓国グッズを扱っているお店、メルカリやラクマといった所で購入することになります。

すると・・・

『やっと本物のキャンディボンが届いた』とあるので、最初は左の偽物が届いたのでしょう。

このように、偽物のペンライトが届いたという声がSNS上に何件も報告されています

実際筆者もネットで検索してみると、公式ペンライトキャンディボンに混じって、『公式同じスタイルペンライト』なる文言の付いたキャンディボンが!

公式ペンライトキャンディボンと同じスタイルの写真を使用していることもあり、文言をよく読まないとまさか偽物が届くなんて夢にも思わないでしょう。

確かに『公式同じスタイルペンライト』ということで間違ってはいないのですが・・・何としても欲しいファンの弱みに付け込んでいるようで、気分悪いですよね。

TWICEの公式ペンライトの見分け方は?

公式じゃなくても似てるんだったらいいんじゃない?と思ったそこのあなた様・・・

TWICEのライブでは、公式ペンライトBluetooth接続による遠隔操作が行われ、より感動的なライブを演出するといった仕組みになっています。

ここで公式ではない非公式のペンライトだと、Bluetooth接続による遠隔操作が行われないのです。

せっかくのライブで一体感が得られず、疎外感を感じてしまうなんてさみしいですよね。

そこで偽物ペンライトをつかまされないために、公式ペンライトの見分け方を調べた限り全て挙げていきます

ペンライト持ち手下、底の部分の刻印文字が偽物ペンライトの方がバランス悪く雑な感じです。

しかしこれは、公式ペンライトと比べて初めて気付くレベルの微妙な違いです。

購入前に気づくのは中々困難と思われる部分です。

それでは購入前に気づける部分での見分けポイントは?ということで、箱のデザインをよく見てほしいのです。

一見するとパッケージデザインがそっくりですが、カラーの配置が違っています。

マゼンタピンクが円の右側で、アプリコットイエローが円左側に配置されているのが公式ペンライトになります。

他にも、アプリコットカラーが円の中心からずれてプリントされているパッケージのものもありました。

ぱっと見、箱の大きさが同じでもデザイン、プリントが粗い、公式シールが貼ってあるかなど、注視する点がいくつかあるようです。

そのためにも、公式ペンライトについてよく知っておく必要がありますね。

公式ペンライトは箱入り?

TWICE公式ペンライトはしっかりとした化粧箱に入っています。

新品で箱に入っていないペンライトは非公式で間違いないでしょう。

しかし前述した通り、箱に入っているからといって安心してはいけません。

箱に入っていてもパッケージデザインにズレや、粗さがあるものは非公式ペンライトとなります。

箱の裏には公式JYPシールが貼ってあるのですが、非公式のものでもそれらしきシールが貼ってあります。

よく見るとそのシールも公式と非公式では質感、光り方が違うとのことなので、そのあたりも見分ける要素となります。

偽物ペンライトは値段が高い?

公式ペンライトキャンディボンは初代が約4500円、2代目キャンディボンZが5500円、3代目キャンディボン∞が6800円です。

しかし、TWICEペンライト購入サイトを見てみると、倍近い値段がつけられているものがあります。

公式サイトでは売り切れとなってしまっているので、高い値段でも売れるだろうという考えなのでしょう。

これで本物の公式ペンライトならともかく、偽物ペンライトである可能性があるというのです。

どうしても欲しがっている人の弱みにつけこむような考えの人達です、品物が偽物であっても良心が痛まないのでしょう。

大体がお金もうけ目的での偽物販売なので、値段が通常よりも高くなっていることが多いわけなのですが、逆に安い値段で食いつかせて偽物を売る手法もあります。

値段が高すぎるものは偽物の可能性がありますが、偽物ペンライトが全て高いというわけでもなさそうです。

安いものの中にも偽物ペンライトは存在するので注意が必要です。

偽物ペンライトはBluetooth接続が出来ない?

そもそも偽物ペンライトで一番困るのが、Bluetooth接続が出来ないという点です。

2代目キャンディボンZ、3代目キャンディボン∞の特筆すべき点は、TWICEライブにおいてBluetooth接続によるライブ演出の一体感が得られるというところにあります。

ライブ演出で一体感を味わうために購入したのに、肝心のBluetooth接続が出来ず、ライブの楽しさ半減なんて悲しすぎますよね。

このような事態に陥らないためにも、TWICE公式ペンライトと偽物の違いを見極め、購入の際は注意していきたいところですね。

まとめ

今回はTWICE公式ペンライトの偽物との違い、見分け方について調べてみました。

箱入りかどうかだけではなく、箱のデザインが偽物は微妙に違っていました。

公式サイトでは売り切れとなってしまっているため、手にするには色々なサイトで購入せざるを得ません。

公式ペンライトの特徴をよく知っていないと、うっかり偽物をつかまされてしまうので注意が必要です。

偽物ではTWICE公式ペンライトの最大の特徴であるBluetooth接続が出来ません。

ペンライト活用の晴れ舞台であるライブで大いに楽しむためにも、今回の記事を購入の参考にしていただけたら嬉しいです。