SixTONESの売上が落ちたのは人気低迷が原因?歴代売上推移はどうなってる?




人気グループとして活躍中のSixTONESですが、CDの売上が落ちていると耳にします。

それだけではなく、人気低迷の噂も。

音楽活動だけでなく、ドラマやテレビ番組などにも多く出演している彼らですが、なぜ人気が落ちているのか気になります。

今回は、SixTONESのCDの売上推移の状況や、人気低迷の噂について詳しくみていきたいと思います。

sixtones

SixTONESの歴代売上推移が下降している?

SixTONESのデビューから3年経ちますが、売上推移が下降しているのは本当でしょうか?

今やテレビで見ない日がないくらい活躍中の彼らですが、CDの売上にはつながっていないのでしょうか?

まずは売上推移からみてみましょう。

SixTONESの売上推移

2020年にCDデビューしたSixTONES。

現在までのシングル売上推移をみてみましょう。

曲タイトル 発売日 初週売上
1st 「Imitation Rain/D.D.」 2020年1月22日 132.8万枚
2nd 「NAVIGATOR」 2020年7月7日 62.2万枚
3nd 「NEW ERA」 2020年11月11日 44.6万枚
4th 「僕が僕じゃないみたいだ」 2021年2月17日 43.1万枚
5th 「マスカラ」 2021年8月11日 49.6万枚
6th 「共鳴」 2022年3月2日 40.0万枚
7th 「わたし」 2022年6月8日 47.1万枚
8th 「Good Luck!/ふたり」 2022年11月2日 39.2万枚
9th 「ABARERO」 2023年4月12日 42.9万枚
10th 「こっから」 2023年6月14日 49.5万枚

 

デビューシングルは、同時デビューしたSnow Manとの合同名義となる「Imitation Rain/D.D.」をリリースしました。

Snow Manとの売上合算数値になりますが、初週の段階で132.8万枚を売上げ、発売3日でミリオン達成という快挙を果たしました。

その後の3年間の売上推移をみると、大きく増加はしていませんが、売上が全体的に落ちているわけでもなく、横這いの状況です。

しかし、昨年11月にリリースした「Good Luck!/ふたり」など、他の曲と比べて売上が少ない曲もあり、売上が落ちたというイメージの原因に繋がっているのかもしれません。

SixTONESの売上が増加しない理由として、人気が低迷しているという噂を耳にします。

実際にはどうなのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

SixTONESの売上が落ちたのは人気低迷が原因?

SixTONESの売上が落ちていると言われる理由として、人気が低迷していると噂されていますが本当でしょうか?

ジュニア時代とのイメージの差に不満を持つ一部のファンもいるようです。

詳しくみてみましょう。

人気低迷の理由①ジュニア時代とデビュー後のイメージの違い

SixTONESは、ジュニア時代とデビュー後でイメージが変わったと感じるファンが多くいます。

ジュニア時代は、KAT-TUNのようなワイルドでヤンキー的なカッコよさのあるパフォーマンスや曲が多く見られましたが、デビュー後は有名アーティストとのコラボ曲が多く、アーティスト路線のイメージに変わった印象です。

このことに、不満を持つファンが多くいるようで、担降りなど、人気が下がったと言われています。

また、人気低迷の理由として、ジャニーズ出身の他グループと比較されることも原因のようです。

特に、同時デビューしたSnow Manと度々比較されることが多いです。

詳しく見てみましょう。

人気低迷の理由②同時デビューのSnow Manの人気

2020年にSixTONESと同時デビューを果たしたSnow Manですが、CDの売り上げが常に好調です。

2022年7月にリリースされた7枚目のシングル「オレンジkiss」は、発売初週で83万枚を売り上げました。

Snow Manは、SixTONESと比べてファンクラブ会員数も多く、CDを購入するファンが多いと思われます。

また、Snow Manはバラエティ番組の冠番組があるなど、メディアでもSixTONESより多く活躍している印象です。

このように、人気が好調のSnow Manと比較されてしまうことも人気が低迷していると言われてしまう理由なのかもしれません。

また、SixTONESの人気低迷の理由として、彼らのタイアップ曲の炎上騒ぎの噂があります。

人気低迷の理由③スパイダーマン主題歌が不評?

SixTONESの曲は、アニメや映画などのタイアップ曲が度々見られます。

その中でも、2ndアルバム「CITY」に収録されている曲「Rosy」が、2022年公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本語吹替版主題歌に決定しました。

SixTONESファンとしては嬉しいことですが、このことにマーベルファンから不満が続出。

以前スパイダーマン映画の主題歌を関ジャニ∞が担当し、作品のキャラクターを知らなかったなどの理由で、一部のマーベルファンからジャニーズの曲を起用することに批判的なコメントがみられました。

今回のSixTONESの曲の起用に関しても、なぜまたジャニーズ?という不満の声が多く上がったようです。

曲に関しても、作品と合っていないなどの批判的なコメントがみられました。

このような炎上騒ぎも、人気低迷と言われるネガティブなイメージの理由になっているのかも知れません。

しかし、スキャンダルなど人気が落ちたと言われている明確な理由は特に見つかりませんでした。

まとめ

今回は、SixTONESの売上が落ちたと言われる理由や、人気が低迷している噂の理由について調べてみました。

歴代売上推移をみると、デビュー後から現在までで大きな売上の減少はなく、横這いの状態でした。

また、人気低迷と言われる理由として、SixTONESの曲やパフォーマンスのイメージの変化や、タイアップ曲の一部の不評コメントなどが見られました。

同時デビューしたSnow Manとのメディア露出や売上が比較されてしまうことも理由のひとつかもしれません。

しかし、明確に人気が低迷したという出来事は特にありませんでした。

さらに嬉しい情報として、今年の6月にリリースされた彼らの最新シングル「こっから」は売上を伸ばしており、発売初週の売り上げが49.5万枚と、好スタートを切っています。

今後の人気上昇に繋がるかもしれません!期待したいですね。