BTSビルボード1位のカラクリって?韓国によるランキング操作って何?

BTS




世界のトップスターBTSですが、「ビルボードで不正を行っていたのではないか」という噂があるようなんです。

なんでも「BTSがビルボードで1位を獲り続けていたのは、韓国によるランキングの操作があったから」だというのです。

これは穏やかではありませんね。

今回は、「BTSがビルボードで1位のカラクリは、韓国によるランキング操作があったから」というのは本当なのか、調べてみたいと思います。

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BTSビルボード1位のカラクリって?

2021年、BTSの楽曲「Butter」は、米ビルボードのHOT100で10週連続1位をキープしたことで話題となりました。

しかし、この「ビルボード1位」自体が、なんと韓国による「ランキングの不正操作」だったのではないかという疑惑があるようなんです。

不正操作ってそんなに簡単にできてしまうものなのでしょうか。

米ビルボードのランキング集計方法について、どんなカラクリになっているのか詳しく見ていきましょう。

ビルボードのランキングってどうなってるの?

「ビルボードHOT100」というのは、「シングルチャート(ランキング)」のことで、アルバムチャートとは違って、1つの楽曲に対するランキングです。

アルバムチャートのほうは「ビルボード200」という名称になっています。

ビルボードのランキング集計方法は、元々どのように集計されていたかというと、

  • セールス(CD売上、ダウンロード購入)
  • エアプレイ(ラジオなどのオンエア回数)
  • ストリーミング再生回数

などをそれぞれポイント化して、合計点数の高い方から順位を付けていたんですね。

特にビルボードで重要視されているのはラジオなどでのオンエア回数だそうで、エアプレイの比重は大きくなっているのだとか。

これだけを見れば、公平にランキングを決めているようにも思えます。

しかし、もうずいぶん前から「KPOPアーティストはランキングの不正操作をしてビルボードの順位を上げている」と言われ続けてきました。

BTSビルボード1位は韓国によるランキング操作って何?

いったい何が韓国によるランキング操作だと言われていたのでしょうか。

BTSは、ビルボード1位獲得について、かなり前から不正なランキング操作を疑われてきました。

これは2018年のツイートですから、少なくとも4年以上前からそのように言われていたということが分かります。

熱狂的なファンが、「自分の推しのランキング順を上げたくてCDを何枚も買った」なんてことは、日本でもよくありましたけどね。

なんでも、韓国での熱狂的なファンの人たちは組織化しており、有料アカウントを複数(複数どころか1000以上と言われています)持って再生回数を増やしまくってるだとか、お金を配ってでもデジタル音源を購入しまくっているのではないかというのです。

ちょっとやそっとではなく、「かなり」というのが問題視されたんですね。

事実、米ビルボード誌自身が、「我々のランキングはBTSのファンによって操作されている」とまで告白しています。

これは大変なことですよね。

純粋に音楽に向き合っている他のアーティストたちにも失礼ですし、また、純粋な音楽ファンに対しても失礼な話です。

しかし、このようなランキングの不正操作問題について聞かれたBTSのリーダーRMは、以下のように反論しています。

リーダーRMは「仮にビルボード社内で議論になったならば、ルールを変更してストリーミング数に比重を置くのもビルボード次第だ」と主張した。

引用元:https://news.goo.ne.jp/article/wowkorea/entertainment/wowkorea-20210827wow025.html

それを受けて(というわけではないと思いますが)、米ビルボードは不正対策として、「ランキングの集計方法のルールを変更」したのです。

では、どこがどう変更になったのでしょうか。

ビルボードのランキング集計の変更点とは?

ビルボードは、以下のようにランキングの集計方法を変更しました。

ビルボードは、11日(現地時間)から音源の重複購買(ダウンロード)を集計から除くよう規定を変え、1週間にダウンロードは1回だけを認めることにした。

これまではデジタル音源を購入する場合、1人(1アカウント)あたり週4回まで集計された。規定変更により、1週間あたり1回のみカウントされることになる。

引用元:http://japan.hani.co.kr/arti/culture/42393.html

今までデジタル音源の購入が1アカウントにつき週4回までカウントされていたのが、週1回のみに減らされました

もしも本当に不正にデジタル音源を購入しまくっていたとすれば、かなりのダメージに違いありません。

4分の1ですからね。

このルール変更により、「BTSのビルボードのチャートインは難しくなるのではないか」という懸念が上がっていました。

しかし、「ダメージを受けるのはなにもBTSだけではなく、全アーティストが公平に受けるのだからランキングに影響はないだろう」という意見も多数見られていました。

そして新ルールになってからのBTSの新曲「Yet to Come」はというと…

初週13位、2週目68位、そして3週目でまさかの圏外。

これでは不正を疑われてしまっても仕方ないのではないかと心配になってしまいます。

あれだけ何週間も連続1位を獲得するほどの人気だったBTSの新曲が、初週ですら13位。

あんなにカムバックを期待されて、満を持して出した楽曲なのに。

ビルボードでの不正操作がバレたせいで活動休止するのではないかとまで言われる始末です。

これには正直がっかりです。

調べてみると、ツイッター上でも「BTSをビルボード1位に押し上げるためにご協力ください」というようなアカウントはたくさんあるようです。

これこそがビルボードのランキング1位になるカラクリだったんですね。

BTSのビルボードに関する海外の反応

BTSのビルボードのランキングについて、海外ではどのような反応なのでしょうか。

海外では、複数アカウントで再生回数を稼ぎまくっていたことを「フェイクプレイ」だと揶揄されていました。

配られた有料アカウントで、各地の人が別デバイスから再生しまくるというのは、よく考えたなあと感心してしまいます。

beepboopbrrr

アーティストやレーベルは、チャートの上位に行くために色んな戦術を使ってきたわ。

ならどうしてBTSはこの戦術を使うべきじゃないっていうの?

引用元:https://babymetalize.com/archives/40521

「過去のアーティストたちだって、上位を獲るためにさまざまな戦術を使ってきたのに、なぜBTSだけが戦術を使ってはいけないのか」という意見もあります。

beepboopbrrr

Butterは完全に自然なものじゃないってことに同意するわ。

でもBwl以降の曲は自然なものじゃなかったってのには反対ね。

それに、Kpopは大量購入/大量ストリーミング文化を持つファンダムだから、完全に自然なKpopの曲なんて殆どないわ。

だからって、Kpopの曲やアーティストは、チャートに値しないってことになるの?

引用元:https://babymetalize.com/archives/40521

BTSの「Butter」のランキングは自然なものではないことに同意しています。

しかし、「KPOPというのはそもそもが大量購入、大量ストリーミング文化を持つファンダムで、だからといってKPOPがランキングに値しないかというとそうではない」という意見です。

あの不正とも取れる大量購入、大量ストリーミング自体がKPOP文化であるというのですね!

目から鱗です。

そう考えればランキングに上位で食い込んだことも不正操作ではなく、文化だということなんですね。

まとめ

今回は、「BTSビルボード1位のカラクリって?韓国によるランキング操作って何?」について調べてきました。

その結果、BTSのビルボード1位のカラクリは、韓国によるランキング操作だと言われていましたが、どうやら不正という認識ではなく「文化」という認識なのかもしれない、ということが分かりました。

他のアーティストのファンや音楽ファンの人たちが不満を持つもの当然だと思いますし、BTSファンの皆さんが「どうにかしてBTSに1位を獲らせてあげたい」という気持ちも分かります。

ビルボードの集計ルールの抜け穴のようなところを突いているとは言え、一応はルールに則っている形での1位獲得ですから、不正か否かと言われると難しい問題ですね。