スノーマン(SnowMan)と言えば、個性豊かなメンバーが揃っていて、グループ活動のみならず各々の得意分野でも大活躍されている印象がありますよね。
ファンクラブ会員数も80万人を超えるなど、デビュー後もどんどん人気を高めているグループです。
そんなスノーマン(SnowMan)ですが、人気はあるのに好きになれないと感じている人がいるという情報もあるようです。
そこで今回は、「スノーマン(SnowMan)の良さが分からない!?人気あるのに好きになれない理由とは」をテーマに、調べてみたいと思います。
スノーマン(SnowMan)の良さが分からない!?好きになれない理由はある?
では、スノーマン(SnowMan)の良さが分からない・好きになれないと言われている理由は、何かあるのかを調べてみましょう。
そう言われてしまうきっかけが何かあるはずですよね。
早速、みてみましょう。
イケメンがいないのに売れている
調べてみると、スノーマン(SnowMan)にはイケメンがいないと感じている人も一部いるようです。
スノってイケメンいないよね…
— パン粉@フォロバ100 (@panko_toav) July 17, 2021
スノのダメなところは誰が見てもイケメンがいないところ。
仁亀、山田、勝利、錦戸、山P、玉ヶ谷?、平野とかみたいに、。だれかグループの知名度が低くても主演はって批判されない顔面がいないとグループとして売れるのは難しいとおもう。そういう点でも、貴重なデビュー枠をスノに使った滝沢無能。— RN (@daikirai2019) January 22, 2020
外見の好みは、本当に人それぞれですが、いわゆるグループのイケメン担当というポジションの人がいないと感じているようですね。
スノ担にとっての、スノーマン(SnowMan)のビジュアル担当は、めめラウ(目黒蓮×ラウール)です。
ラウール これは国宝級の足!
この2人の隣に並びたくないよね#snowman #ラウール
#目黒蓮 #めめラウ
#スタイルオバケ pic.twitter.com/ciwqmp4SFJ— Miki Miki (@Mikity1209) September 27, 2022
Hey!Say!JUMPの山田涼介くんや、King&Princeの平野紫耀くんのようなTHEジャニーズ顔!というわけではないので、他ジャニーズファンからすると受け入れられない部分もあるのかもしれませんね。
そこが原因で、スノーマン(SnowMan)を好きになれないと思っている人がいるようでした。
曲やダンスがダサいとの声も
そして、スノーマン(SnowMan)を好きになれない理由として、もう一つ多かったのが、曲やダンスがダサいからという声でした。
その中でも、7thシングル「オレンジkiss」のMVがダサいと言われているようです。
衣装はいいのに、曲とMVがダサいと感じている人も多いようですね。
オレンジkissもう100万回でビックリ ただ今回は衣装はおしゃれなのに、曲とMVがダサいのが残念 ブラザービートのあと何だから、表題曲がこれじゃあかんでしょ… B面でFTLL持ってくるとか、スノらしさをもっと出さないとオレンジkissは正直ただのジャニ曲過ぎて誰でも歌えるやん!スノらしさどこ…
— みかた (@myo8tyKrxCDoFK1) June 15, 2022
オレンジkissダサいよねやっぱり。SnowManって等身高くてスタイル良く、童顔がいないからキラキラアイドル曲やると違和感が凄い。ハロハロは衣装+ラウの年齢相応のビジュ+素晴らしいダンスでスノのキラキラになってたけど、今回はスタイリッシュないい歳の大人達がキラキラダンス踊らされてる感じ。
— さくらこんぶ茶 (@B6uZN6Nkakl5GFX) June 16, 2022
スノーマン(SnowMan)には、キラキラアイドルソングよりも、カッコイイ曲をやってほしいと考えるファンも多いようです。
スノ担としては、王道アイドルソングから、ハイレベルなダンスナンバーまでこなせるスノーマン(SnowMan)のふり幅にも注目してみてほしいです。
メディアに出過ぎ!
他には、スノーマン(SnowMan)がテレビなどのメディアに出過ぎという意見もありました。
確かにSnowManのメンバーはバラエティを中心に毎日誰かがテレビ番組に出演しているイメージがあります。
特に他のジャニーズ事務所のグループを推しているファンからは反感を買いそうです。
目立ちすぎるとうざく感じるということなのかもしれません。
スノーマン(SnowMan)は本当に人気ある?売れてる理由を調査!
スノーマン(SnowMan)を好きになれない人がいることも分かりましたが、スノーマン(SnowMan)は本当に人気があるのでしょうか?
実際にここまで売れている理由が何なのか気になります。
スノーマン(SnowMan)が売れっ子の理由を調べてみましょう。
グループの空気感と仲の良さ
ファンが思うスノーマン(SnowMan)の魅力の1つに「仲の良さ」を挙げる人が多いですよね。
2周年おめでとうデビューしてからのスノの活躍には驚くほど勢いがあり 何よりも結束力と仲の良さに惹かれ大好きになったよ途中からだけどこれからも応援させてね✰´-この先もたくさんの夢が実現しますように✨✨#SnowMan2ndAnniversary#SnowManデビュー2周年 pic.twitter.com/Dq2AGiaEfM
— くじら (@kuzira1126) February 22, 2022
この仲の良さがきっかけとなり、実写版の映画おそ松さんの主演に9人が選ばれたこともあります。
キャスティングの理由は、監督がたまたまスノーマン(SnowMan)のYouTubeチャンネルを見て、本物の兄弟のようだと感じたことだったそうですよ。
最年長と最年少の年齢差は、11歳もあるのですが、それを感じさせないくらいのメンバー同士の仲の良さと、空気感にハマる人が多いのでしょう。
メンバーそれぞれ個性豊か
スノーマン(SnowMan)は、9人組と大所帯ですが、メンバーそれぞれに得意分野があるところも魅力の一つですよね。
メンバーごとの得意分野をまとめてみました。
岩本照 | 体脂肪率が1桁台というプロスポーツ選手並みの肉体を活かし、SASUKEやTarzanなどでも活躍中!
筋トレスペシャリストの資格も取得済み。 |
佐久間大介 | アニメオタク件スノーマン(SnowMan)という自己紹介が定番化するほどのアニメオタク。
アニメ好きがきっかけで映画の主演声優を務めたり、スノーマン(SnowMan)初の単独冠ラジオも担当中! |
深澤辰哉 | バラエティー担当で、様々な番組で活躍中!
特にお笑い芸人のバナナマンさんにお世話になっており、設楽さんが司会を務める朝の情報番組「ノンストップ!」では、木曜レギュラーとしても活躍。 |
宮舘涼太 | 独特のお笑いセンスで、お笑い芸人さんからも注目されている。
その一方で、時代劇に出演することが夢とも話しており、2023年には歌舞伎俳優の市川海老蔵さんとタッグを組み、歌舞伎公演も決定! |
阿部亮平 | 大学院卒アイドルとしてクイズ番組から引っ張りだこで、共演者からも「阿部くんは本当に物知り」だと頭脳はお墨付き!
気象予報士の資格も持っている頭脳派アイドル。 |
渡辺翔太 | 美容男子で、自分が実践している美容施術なども番組内で包み隠さず紹介し話題に!
有名美容雑誌「美的」で男性で初めて表紙を飾ったことがある。 |
目黒蓮 | 俳優業にも力を入れており、様々なドラマや映画で活躍中!ドラマ「舞い上がれ!」で朝ドラ初出演を果たす。
俳優業以外にも、185cmというスタイルを活かし、モデルとしても活躍中。 |
ラウール | 190cmの長身でスタイルの良さもジャニーズNo.1!パリコレモデルのオーディションで合格を掴みとり、ジャニーズ初となったパリコレモデルの経験も! |
向井康二 | スノーマン(SnowMan)唯一の関西出身ということもあり、数々のバラエティー番組でも活躍中!
その一方で、趣味であるカメラがきっかけで雑誌「AERA」にて連載も持っている。演技の仕事も多く、マルチに活躍! |
このように、メンバーそれぞれに得意分野があり、グループ活動以外にも、自分を活かせる場所で活躍しているんですね。
あらゆるメディアでスノーマン(SnowMan)を見ない日がないのは、多ジャンルで活躍できるメンバーが揃っているからかもしれません。
下積み時代を乗り越えた努力家
スノーマン(SnowMan)のメンバーは、下積みが長いことでも知られていますよね。
スノの下積みって凄いな
相当苦労してきたからこそ気遣いであり謙虚であり人気の秘訣になってるんだろうな
今の時代に、スノってちょうど合ってる気がする— ぽよよ (@4fCHHxoWJIHb7XX) August 8, 2022
メンバーの深澤辰哉くんと阿部亮平くんは、ジャニーズJr.歴15年。
これは、現在デビューしているタレントの中でも、2番目に下積みが長かったことになります。
下積み時代が長いことで、様々な苦労をしてきたメンバーも多いので、気遣いや謙虚さを今も忘れない姿勢が好感を持てるのでしょう。
メンバー全員が、努力家なところが支持されているようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「スノーマン(SnowMan)の良さが分からない!?人気あるのに好きになれない理由とは」をテーマに調べてみました。
実際に、スノーマン(SnowMan)の良さが分からないという人の意見も確かにありましたね。
しかし、スノーマン(SnowMan)が、人気で売れている理由を調べてみると、グループとしての魅力はもちろん、メンバーごとの魅力も多いことが分かりました。
人気者であればあるほど、アンチも多いとも言いますが、個人的にはスノーマン(SnowMan)も、それに当てはまっているように感じます。
これからも、私はいちファンとしてスノーマン(SnowMan)を応援していきたいです。