SnowManで脱退しそうなメンバーがいる?歌割りや仕事量が原因にならないと思う理由についても




突如ジャニーズ内で、グループ脱退や退所報道が相次ぎましたよね。

いくら売れっ子で人気絶頂グループであっても、今回のように突然の脱退に至るケースがあるのだと、ジャニーズファンの間でも衝撃的なニュースだったのではないでしょうか。

自分の推しがいつまでアイドルでいてくれて、グループ活動を続けてくれるのか、皆さんも改めて考えるきっかけになったかもしれませんね。

そこで今回は、私自身の推しであるSnowManについて考えていきたいと思います。

テーマは、「SnowManで脱退しそうなメンバーがいる?歌割りや仕事量が原因にならないと思う理由についても」とし、みていきましょう。

snowman

SnowManで脱退しそうなメンバーは誰で理由は?

まずSnowManで脱退しそうなメンバーは誰なのか、理由も合わせてみていきたいと思います。

もちろん、私もスノ担なので、いつまでも9人欠けることなくグループ活動を続けてほしいと願う一人だということはご理解お願いします。

また、脱退しそうな理由についてはファンの間で言われていることを中心にまとめていきたいと思います。

向井康二が脱退しそうだと言われる理由

1人目は、向井康二くんです。

  • King&Princeの平野紫耀くんとジュニア時代を共にし、お互いを同志と語る関係性の2人なので、平野紫耀くん脱退を受け、続いてしまうのではないか。
  • 関西ジャニーズJr.の中で人気はあったが、ユニットには所属できない状態が続き、ジャニーズを辞めようか悩んでいた時に、SnowMan加入へと導いてくれた滝沢秀明さんの事務所退所があったから。
  • 金スマに出演した際、メンバー全員に対して匿名でアンケートが取られ「ゆくゆくはソロでやっていきたい」という質問に対し、一人だけ「迷ってます」と回答。
    匿名アンケートだったが、メンバーも「恐らく康二だろう」と言っていた。

このような理由から、いつか脱退してしまうのではと考える人も多いようです。

確かに、平野紫耀くんと滝沢秀明さんの脱退・退所報道は、康二くん自身とてもショックな出来事だっただろうと予想できますよね。

しかし、ファン想いの康二くんですから、それだけの理由で脱退という選択はしないと思っています。

将来的には、ソロでという考えも「なくはない」ということかもしれませんが。

ラウールが脱退しそうだと言われる理由

2人目は、ラウールくんです。

  • ジャニーズ初となるパリコレ出演を自身の力で掴み話題となったが、現段階ではモデルとしての仕事量が少ないように感じる。
    ラウールくん本人もモデル業を頑張りたいと思っている部分が強く、いつかはアイドルを辞めてしまいそう。
  • 滝沢秀明さんはラウールくんを可愛がっていた印象が強く、お世話になっていた人なので滝沢秀明さんの退所を受け、滝沢くんに付いていってしまいそう。
  • メンバーであり親友という存在が、目黒蓮くんなので万が一、目黒くんが脱退するようなことがあれば目黒くんと一緒に辞めてしまいそう。
  • ダンスを通して何かを表現することが好きなので、アイドルとしてではなくダンサーとしての夢も強くなってきそう。

このような理由から、いつか脱退してしまうのではと考える人も多いようです。

ジュニア歴も短く、年齢も若いラウールくんをSnowManに加入させ、大人気グループへと成長させた滝沢秀明さんは、確かにラウールくんにとっても人生の転機をくれた人と言えます。

パリコレに出演したのに、モデルの仕事が少ないという点は個人的にも気になっていた部分ですが・・・。

モデルやダンサーとして、さらに高みを目指したいという思いが強くなったら、活躍の場所を変える可能性も将来的にはあるかもしれませんよね。

目黒蓮が脱退しそうだと言われる理由

3人目は、目黒蓮くんです。

  • グループ活動はもちろん、ドラマ・映画の仕事も多数抱えており、タイトすぎるスケジュールで体調面が心配。
  • 演技もうまくて、俳優としても十分活躍できるから。
  • 真っ直ぐな性格なので、SnowManから誰か一人でも脱退するという話が出てしまったら、迷わず辞めそう。

このような理由から、いつか脱退してしまうのではと考える人も多いようです。

確かに、ここ最近で一気にめめ(目黒蓮)の演技力が話題となり、どんどんファンも増えています。

このままアイドルを辞めて俳優として活動する日が来るかもと不安になる気持ちも分かりますが、めめはどの現場でも必ず「SnowManの目黒蓮です」と挨拶しているそうですよ。

SnowManであることを大切にしているからこそ、この言葉が自然と出るのだと思っています。

佐久間大介が脱退しそうだと言われる理由

4人目は、佐久間大介くんです。

  • 常に元気で明るいキャラクターのさっくん(佐久間大介)だが、滝沢秀明さん退所報道後のレギュラー番組では、疲弊した表情が多かったから。
  • ジャニーズ以外にも、広い交友関係があり、視野が広がっていそう。

このような理由から、いつか脱退してしまうのではと考える人も多いようです。

確かに、滝沢秀明さんの退所報道後に出演していた番組(ラヴィット)では、どこか暗い表情でいつものさっくんらしくない部分もありましたよね。

それだけSnowManにとって、滝沢秀明さんは特別で大きな存在だったことが分かります。

さっくん自身デビューまでの下積みが長かったことを考えても、SnowManであり続けることを大事に思ってくれているはずだと思いましょう。

SnowManで脱退しそうなメンバーに選ばれる理由が格差(歌割りや仕事量)ではないと思うわけ

さて、SnowManで脱退しそうなメンバーを挙げてきましたが、様々な理由がある中で「仕事面での格差」のようなものを感じる部分がありましたよね。

また、その他にも度々話題に上がっているのが、9人組と大所帯グループだからこそ起こる「歌割り論争」です。

しかし、この格差(歌割りや仕事量)が脱退の可能性に直接的に繋がらないだろうと思うわけを考えてみました。

格差が嫌で人気絶頂のグループを脱退して得られるメリットは少ない

SnowManは人気絶頂のグループですが、デビューして2年とまだまだこれからのグループでもあります。

格差(仕事量など)が嫌で脱退するなどというメンバーは絶対にいないと思いますが、ファンとしては個人の仕事量が多すぎても、少なすぎても不安になるものです。

以前ラウールくんがブログでこのような話をしていました。

大学に入る時に事務所の人に自分の今後のビジョンを伝えたくて面談し、将来のために準備したいことがあって学業に専念したいとお願いしたよ。

偉そうかもしれないけど、自分の色に合わないことはやりたくない、自分はこういう風に見せていきたいと細かく伝えました。

本当は、こんなこと言うつもりはなかったけど、自分のせいで勘違いされたり、誰かに迷惑がかかったり、自分が可哀想な目で見られるのがすごく嫌だから話したよ。

ちゃんと自分のことみんなのことを考えて今を充実させているから信じて。

(有料ブログのため、一部言い回しなどを変え、省略してまとめています)

これを読んだ時、ファンが心配することないくらい本人たちは自分のことはもちろん、グループの将来性なども見据えて努力しているんだなと気付かされました。

格差が嫌だから脱退するなど、ありえないと言い切れる言葉だったなと思います。

SnowManのメンバーはそれぞれの場所で活躍している

個性豊かなメンバーが揃うSnowManですから、それぞれが得意としていることも違います。

それぞれが頑張る理由は共通していて「SnowManを知ってもらうこと」なんですよね。

自分のためだけに頑張っているというメンバーはいないということが、彼らを見ていても分かると思います。

歌割りの多さはファンが重視することで脱退の理由にはならない

そもそも歌割り問題とは、ファン側が気になるポイントというだけで、メンバーたちが気にしているわけでないと思っています。

 

たまに、ネタとして「ソロパートがないからカメラで抜かれない~」とふざけて笑いを取っていることはありますが(笑)

もちろん、歌割り問題を気にするな!ということではなくて、推しの声を少しでも多く聞きたい、カメラでたくさん抜かれてほしいと思うのは、普通のことです。

でも、歌割りの多い・少ないについて本人たちが真剣に悩んでいて、それが理由が脱退にまでつながってしまうとは、彼らを見ていても感じたことがないですし、今後もないだろうなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「SnowManで脱退しそうなメンバーがいる?歌割りや仕事量が原因にならないと思う理由についても」をテーマとし、SnowManについて考えてみました。

脱退しそうなメンバーとして挙げられていたのは、向井康二くん・ラウールくん・目黒蓮くん・佐久間大介くんでした。

そう思われる理由も色々とありましたが、個人的にはファンだからこそ心配しすぎてしまう部分が多いのかなといった印象です。

また、グループ内格差(仕事量など)を心配する声も多かったですが、それが直接脱退の理由につながらないと思うわけも考え、記事ではラウールくんのブログでの発言を簡単にまとめてご紹介させていただきました。

私達ファンが思っている以上に、彼らは自分のこと・グループの将来性について考えて今を頑張っているのだろうと感じられたのではないでしょうか。

いつか脱退してしまうかもと考えるのではなく、今の彼らを全力で応援することが私達ファンが出来ることなのだろうと思っています。