SnowManは忙しいメンバーに仕事が集中してメンバー内格差と人気格差で仕事量に影響?




テレビやラジオ、舞台など大活躍中のSnowManですが、SnowManの中でのメンバー内格差についてファンの間で話題になっているようです。

個々のメンバーがドラマやバラエティ番組、モデル業といろいろな方面で活躍しており、SnowManのメンバーをテレビで見ない日はないほどですよね。

ファンから見てもSnowManの各メンバーは忙しそうなのですが、「特に忙しいメンバーに仕事が集中しているため格差が生まれたのでは」と言われているようです。

さらに、「仕事量の格差と人気格差は比例している」とも噂されているんだとか。

このような噂は本当なのでしょうか?

SnowManの中で個人仕事が多いメンバーと仕事が少ないメンバーについても調べてみたので、お伝えします。

snowman

SnowManメンバー内に人気格差はある?

メンバー内格差があるとするなら、ファンの間で思うのは次のことではないでしょうか?

  • 歌割りが多いか少ないか
  • 映画やドラマに出るメンバーが偏っている など

各項目ごとに確認してみましょう。

歌割りの多さに格差はある?

歌っている曲の歌割りに関して、格差が出てる曲といえばどれなのか?

いくつかピックアップしてみました。

HELLO HELLO

HELLO HELLOは2021年7月にリリースされた曲で、ラウールさん主演映画「ハニーレモンソーダ」の主題歌でした。

SNS上では、曲中に渡辺翔太さん、岩本照さん、向井康二さん、目黒蓮さん、ラウールさんの5人しか聞こえてこないとの声もあがっています。

深澤辰哉さん、阿部亮平さん、佐久間大介さん、宮舘涼太さんの4人ももちろん歌っていますが、ハモりで参加している割合が多いようです。

ラウールさんはこの映画で主演を務めているので歌割りが多めなのは分かる気もしますが、このように5人と4人で分かれてしまっていると、ちょっと平等とは言えず格差が出ている感じがします。

 

EVOLUTION

EVOLUTIONは2021年9月に発売されたファーストアルバム、「SnowMania S1」に収録されている曲です。

YouTubeにミュージックビデオがあがっていて2000万回以上視聴されている人気の曲です。

ただ、ここでも深澤さん、阿部さん、宮舘さんの3人にはソロパートがなかったと不満が多数あがっていました。

やはり不満の声は同じメンバーに対してのようですね。

 

オレンジkiss

オレンジkissは岩本照さんが単独初主演を務めた映画「モエカレはオレンジ色」の主題歌です。

ミュージックビデオが公開されると、深澤さんのビジュアルはいいのに何でこんなに歌割りが少ないの?!という声が出ていました。

この曲も深澤さんの名前をあげるファンが多かったです。

 

以上3曲取り上げてみましたが、このように推しが歌う機会が少ないというのはテレビで曲を披露した時にカメラに映る回数も必然的に減るということになります。

ファンは心がモヤモヤする・・・というだけにおさまらず、またかー!もう怒りがこみ上げてくる!という感情になってしまうでしょうね。

たくさんの曲を出しているSnowManですが、ファンは新曲が出ればまず自担の歌っている声を探します。

動画があればなおさら、カメラに映る姿もよくチェックします。

SnowManはみんなが歌いみんなが踊るグループなのに、数名だけソロがない、ハモりばっかりしているなど偏った歌割りが目立ち、残念ながら格差が出てしまっていることが分かりました。

映画・ドラマの主演や出演数に格差はある?

では、映画やドラマの場合はどうでしょうか?

出演経験について調べてみたところ、全てのメンバーが映画やドラマに出演したことがありました。

なので、ここでは主演の経験があるメンバーをピックアップしてみます。

映画の主演経験があるメンバー

映画で主演を務めた経験があるメンバーは、

  • 岩本さん:『モエカレはオレンジ色』
  • 佐久間さん:『白蛇:縁起』※日本語吹き替え声優
  • 目黒さん:『月の満ち欠け』『わたしの幸せな結婚』
  • ラウールさん:『ハニーレモンソーダ』

この4人でした。

ドラマの主演経験があるメンバー

次はドラマの主演です。

  • 岩本さん
  • 渡辺さん
  • 目黒さん
  • ラウールさん

の4人は、2019年に日本テレビ系で放送された『簡単なお仕事です。に応募してみた』というドラマに出演。

SnowManの中でも俳優としての仕事が多いメンバーが揃っていますね。

この中でも目黒さんは『消えた初恋』『silent』『トリリオンゲーム』などのドラマ主演で大きな反響を呼び、俳優として大躍進中

メンバー内でドラマに単独で主演した経験があるのも目黒さんだけです。

SnowManはメンバー全員がドラマや映画などに出演経験はあるものの、主演作品だけで見てみると映画もドラマもほぼ同じメンバーが揃っていますね。

その中でも、映画もドラマも圧倒的に主演作品が多いことが分かります。

目黒さんは俳優としての評価がとても高いので、今後もSnowManの中でも圧倒的に俳優業に力を入れているメンバーだと言えるでしょう。

SnowManにメンバー内格差があるといえるのか?

ここまで歌割りと、映画やドラマの主演経験を紹介していきました。

歌割りについては、ソロバートの有無など格差があるということが判明しました。

映画やドラマについては、主演の経験があるメンバーとないメンバーがはっきり分かれています。

ですが、主演経験のないメンバーは全員バラエティーなど他のジャンルで活躍しているメンバーばかりでした。

これに関しては格差というよりも、グループの中で主な活動ジャンルが分かれているだけとも言えると思います。

ただ、映画やドラマの主演が決まるとテレビ出演や雑誌の表紙など番宣での露出がかなり増えるのも事実。

それによって格差があると思われやすいかもしれませんね。

少なくともメンバー内で格差があると思われるSnowManですが、忙しいメンバーは誰なのでしょうか?

メンバーそれぞれの個人仕事を調べて、それぞれの忙しさを比較してみたいと思います。

SnowManで忙しいメンバーは誰?

ここでは、メンバーそれぞれの個人仕事を調べてみたのでピックアップして紹介していきます。

個人での仕事がどれだけあるのかを知り、忙しいメンバーが誰なのかを知ることが目的です。

SnowManで個人仕事が多い・少ないメンバーは?

9人での活動以外で個人で仕事をしているものをあげてみました。

主な個人のレギュラー出演で、現在も進行中だと分かっているものは以下のとおりです。

  • 岩本照さん 雑誌『Tarzan』
  • 深澤辰哉さん 情報番組『ノンストップ!』・YouTube『Johnny’s Gaming Room』
  • 阿部亮平さん クイズ番組『今夜はナゾトレ』・雑誌『SODA』
  • 渡辺翔太さん ドラマ『ウソ婚』
  • 宮舘涼太さん 情報番組『ラヴィット!』
  • 佐久間大介さん 情報番組『ラヴィット!』『みんなの手話』・ラジオ『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』・YouTube『Johnny’s Gaming Room』
  • 向井康二さん バラエティ『アイ・アム・冒険少年』『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』・YouTube『Johnny’s Gaming Room』・雑誌『AERA』『CINEMA SQARE』
  • 目黒蓮さん ドラマ『トリリオンゲーム』・バラエティ『アイ・アム・冒険少年』・雑誌『FINEBOYS』
  • ラウールさん なし

ここには記載していませんが、深澤さんと向井さん以外のメンバーは単独でのテレビCM出演もあります。

レギュラーではなくてもバラエティー番組などにゲスト出演する機会も加わり、ここで紹介した以上にテレビで顔を良く見るメンバーもいるでしょう。

特に佐久間さん、向井さん、目黒さんはいくつも個人で仕事をしているのが分かります。

ラウールさんは個人仕事が少ないですが、今は学業を優先して仕事をセーブしている期間なので個人仕事は特に少ないようです。

雑誌の表紙掲載数に格差はある?

雑誌の表紙というのは書店に行くと一番目を惹きつけられる部分ですし、複数の雑誌で表紙を飾っていればどうしても偏りがあるようにファンは感じてしまうのではないでしょうか。

一時、ラウールさんの単独表紙が多かったようですが、それはその時の映画の宣伝も兼ねていたからでしょう。

映画『オレンジkiss』の公開前は岩本さんが表紙で同様のことが起こりましたし、これからは目黒さんも映画の公開を控えていますね。

他のメンバーは無いのかというとそんなことはありません。

今は個人の仕事の幅が広がって需要があり、多方面でいくつも雑誌の表紙を飾っています。

ですので、雑誌の表紙掲載数に限って見てみますと、格差はないと思います。

SnowManで忙しいメンバーは誰?

バラエティーやドラマなど、個人仕事が多いのは佐久間さん、向井さん、目黒さんなので結果的に忙しいメンバーだと言えます

目黒さんは映画やドラマに引っ張りだこなので、特に番宣の期間は色々なテレビに出演したりしてさらに忙しくなるでしょう。

個人仕事が少なかったりレギュラーがなかったりするメンバーもいますが、学業を優先していたり特別番組に呼ばれることがあったりと、決して暇なわけではないということが分かります。

得意なことは皆それぞれ違うので、個人の仕事でそこをうまく活かしているんですね。

理由はどうあれ、仕事量にはメンバー内で差があるということが分かりましたが、その差が人気にも影響しているのでしょうか?

SnowManメンバー内の仕事量の格差と人気格差は比例する?

続いては、仕事量の格差が人気格差に影響を与えているのかどうかについてについて考えてみましょう。

映画やドラマ、バラエティーに出演する機会の多いメンバーは必然的にお茶の間で目にする機会が多くなります。

なので、SnowManをあまり知らない人でもメンバー個人のことを好きになるということが増えるでしょう。

SnowManの人気メンバーランキングを調べてみると1位は目黒さんであることが多いのも、ドラマなどで目にする機会が多いからだと思います。

少なくとも仕事量の差が個人の人気に影響を与えているのは事実でしょう。

さらに、大きな仕事などが決まりやすいのは元副社長の滝沢秀明さんに気に入られているからという噂もあるんだとか。

そしてその滝沢さんはラウール推しだと言われていますが、本当なのでしょうか?

滝沢秀明はラウール推し?

滝沢さんがラウール推しなのかについて見ていきます。

タキニ(タッキーのお気に入りという意味でファンの間で用いられている言葉)としてラウールさん・目黒さん・岩本さんの3人の名前があがっていますが、それが影響しているのかSnowManの中で初めて単独映画デビューしたのもラウールさんからでした。

その後、目黒さんも岩本さんも映画が決まっていますね。

滝沢さんはJr.の頃のラウールさんのダンススキルとスタイルをとても評価していたようで、SnowManのデビュー時にはラウールさんをセンターに抜擢したことも。

滝沢さんがラウールさんを気に入っているということは間違いないでしょう。

ただ、ラウールさんは仕事量でいうと今も昔もそんなに多いわけではありません。

なので滝沢さんに推されていることと仕事量の多さとは比例していないのではないかと思います。

まとめ

今回、SnowManはメンバー内格差で忙しいメンバーに仕事が集中しているのではないか、そして仕事量の格差が人気格差に影響しているのかについてまとめてみました。

いろいろな角度から見たところ歌割りでは格差があり、映画やドラマ・雑誌の表紙では格差とは言えませんでした。

また、個人仕事の多さでは数名の名前があがりましたが、特別お気に入りとされるラウールさんの仕事量が多いのかというとそれは比例してはいなかったという結論に至りました。

仕事量の多さと人気格差は比例しているとまでは言えないかもしれませんが、メディア露出の機会が増えることで人気獲得に繋がりやすいという意味では影響があると思います。

大人気グループのSnowManなので全員がとても忙しい日々を送っていることは間違いないと思いますし、これからも全員がさらなる活躍をしていくことでしょう。