マンズ兄さんは怖いってSnowManのこと?後輩に怖がられるエピソードとは?




爽やか&面白さを併せ持っているSnowManですが、ジャーニーズジュニア時代が長かった事は有名でようやくデビューがかなったグループの1つです。

そんなSnowManですが、デビュー前はジャーニーズジュニアの後輩に恐れられていた存在だったとか・・・。

実はSnowManにはジャニーズジュニア時代の怖いエピソードがあると噂になっているようですが本当なんでしょうか?

更に、SnowManはデビュー前にマンズ兄さんと後輩から呼ばれていた時代があり、マンズ兄さんは怖いと言ったエピソードもあるようです。

そこで今回は、SnowManの怖いエピソード&マンズ兄さんは怖かったのかに関して早速見ていきましょう。

snowman

マンズ兄さんとは?

そもそも「マンズ兄さん」とはなんなのでしょうか。

SnowManの呼称のひとつではありますが、「スノーマン」の「マン」をとって、複数形の「s」をつけて「マンズ」。

また、ジャニーズJr時代にベテラン組だったことから、「兄さん」をつけて、「マンズ兄さん」と呼ばれていたようです。

いつから「マンズ兄さん」呼びをされているのでしょうか。

マンズ兄さんと呼ばれるようになった時期

調べていると、マンズ兄さんと呼ばれるようになったのは2015年のようです。

まだジャニーズJr.だったSnowManとSixTONESが日生劇場で初主演を務めた舞台『少年たち』がきっかけで「マンズ兄さん」よばれるようになりました。

まだラウールくん、目黒蓮くん、向井康二くんの3人の加入前なので、6人のメンバーの呼称だったようですね。

それでは、なぜ「マンズ兄さん」と呼ばれるようになったのかを見ていきましょう。

なぜマンズ兄さんと呼ばれるようになったのか?

先ほどもお伝えした、2015年の舞台『少年たち』はSnowManとSixTONESの初主演舞台でした。

先輩のバックで数々の舞台経験を積んできたSnowManの6人とは異なり、SixTONESは舞台経験は少なく、分からなかったことも多かったといいます。

当時、SnowManとSixTONESを比べても、先輩・後輩感が強く、舞台キャリアを積むSnowManと、Kis-my-ft2を追うようなオラオラ系アイドルのSixTONESという印象で路線もかなり違うように感じていました。

SixTONESはジャニーズJr.の一人として先輩の舞台や帝国劇場での『Johnny’s Word』などに出演していたり、京本大我くんはミュージカル『エリザベート』に出演した経験はありましたが、座長に近い立場は初めてでした。

対して、SnowManはタッキー、A.B.C-Zの舞台や、『DREAM BOYS』など、ジャニーズJr.としては最前列で舞台に立つことが多く、分からないことが多いSixTONESに立ち回りなど指導することも多かったようです。

そんな頼れるSnowManに感謝や敬意を込めて、「マンズ兄さん」とSixTONESのメンバーが呼び出したようですね。

また、この2015年の『少年たち』をきっかけにスノストと呼ばれるようになり、SnowManとSixTONESが並列に扱われ、本人たちから仲良しエピソードが語られることが増えたように思います。

先輩・後輩の垣根を越えてスノストの友情を表してくれたのが『マンズ兄さん』呼びだったのですね。

このマンズ兄さん呼びは現在も使われているのでしょうか?

マンズ兄さん呼びは現在も使われている?

「マンズ兄さん」呼びは健在で、2023年にようやく行われた、スノストのデビュー配信でも聞くことが出来ました。

2グループが一緒になるとキャッキャとはしゃいだり、少し先輩・後輩関係が垣間見れるのがファンとしてもうれしいですよね。

現在は当たり前のようにタメ口で話している2グループですが、2015年以前はそんなことはなかったように思います。

SnowManとSixTONESの戦友のような関係性が見て取れますね。

そんなSnowManとSixTONESですが、SixTONE含めて、後輩ジャニーズJrがSnowManのことを怖がっていたというエピソードもあるようですので調べてみました。

SnowManの怖いエピソードとは?

SnowManですが、今のメンバーの雰囲気からは全く怖い部分が見えてこないですよね。

しかし、そんなSnowManにも実は怖いエピソードがあったので3つほど今回は紹介していきます。

エピソード① 足音でSnowManと分かる?

怖いエピソード①ですが、SnowManがジャニーズジュニア時代、後輩は足音でSnowManが来たと分かり、ちゃんとしなきゃっと思ったと言うエピソードがありました。

ここでなぜ足音でSnowManが来たのか分かったかと言うと、昔メンバーはジャラジャラとチェーンの様なアクセサリーをたくさんつけていました。

更に靴はブーツを履いていたため、ブーツのかかとの音がコツコツと響いた為、後輩はその音を聞いて気付いていたようです。

チェーンの様なアクセサリー&ブーツの音で敏感に察知できる後輩の能力もすごい!

と思いましたが、ここまで怖がられているSnowManも中々なものですね(笑)

エピソード② 服装が尖っていた?

怖いエピソード②ですが、ジャニーズジュニア時代のSnowManと言えばなんと言っても服装がかなり尖っていたようです。

メンバーの服装の多くはドクロマークが入っていたりクロムハーツ等のいかついデザインの服装を好んでいたようです。

このことから服装からしてSnowManは怖いと恐れられていたようです。

エピソード③ SnowMan 佐久間&渡辺くんが特に怖かった?

怖いエピソード③ですが、メンバーの佐久間くん&渡辺くんが特に後輩に恐れられていたようです。

まず、佐久間くんですが、後輩に特に厳しかったとという声が多くありました。

怖いと捉える後輩もいたようですが、一方で後輩を想っての行動としてとらえている後輩も多かったようです。

一方渡辺くんですが、当時はメンバーにも何かと噛みついていたほど尖っていました。

渡辺くんはジュニア時代からプロ意識が高いからこそ、現場ではピリピリとした空気感があったようです。

それを見て後輩は渡辺くんが一番SnowManのメンバーの中で怖いと感じていたみたいです。

ここまで、SnowManの怖いエピソードについて見てきましたが、SnowManはデビュー前にマンズ兄さんと呼ばれていました。

マンズ兄さん時代もかなり後輩から恐れられていた噂がありましたが本当なのか気になりますね。

マンズ兄さんが怖いって本当?

SnowManはジャニーズジュニア時代マンズ兄さんと呼ばれていました。

そのマンズ兄さん時代後輩から恐れられていたようですが本当のところはどうなんでしょうか。

昔は後輩から恐れられていた存在?

デビュー前のSnowManはとにかく後輩から恐れられていた存在でした。

今からはあまり想像がつきませんが、当時は見た目からしてかなりいかつい集団の様に見えたとか・・・。

そんな後輩から恐れられていた存在ではありましたが、一方でSnowManはジュニアの中でも歴が長い方だったので後輩の指導にも力を入れていたようです。

見た目はギラギラしていたかもしれませんがいざ仕事ととなると仕事に対して真剣に取り組んでいたようです。

そんなSnowManの姿を見て、怖い先輩ではあると同時に尊敬できる先輩として、多くの後輩に慕われていたそうです。

怖い先輩だったSnowManですが、そもそもなぜ後輩から怖がられる様になったのか?

先輩の影響などあるのでしょうか?

先輩の影響で怖がられるようになった?

SnowManが怖がられる様になった原因は主に先輩の影響の可能性が高いです。

そもそも、SnowManの先輩に当たるグループは「Kis-My-Ft2」です。

更にKis-My-Ft2の直属の先輩は「KAT-TUN」です。

要するに、KAT-TUN→Kis-My-Ft2→SnowManと言った先輩後輩関係になるようです。

特に、SnowManはKis-My-Ft2のコンサートなどのバックにつくことも多かったことから、必然とKis-My-Ft2に憧れて服装なども参考にした可能性が高いですよね。

そのKis-My-Ft2も先輩のKAT-TUNの服装を参考していたと考えると代々先輩から後輩に服装や雰囲気が受け継がれるも納得です。

まとめ

今回は、SnowManの怖いエピソードとは?マンズ兄さんは怖いって本当?

に関して見てきました。

今回SnowManの怖いエピソードを3つほど紹介させて頂きましたが、どれも今のSnowManからはあまり想像ができないエピソードでしたね。

また、マンズ兄さんと呼ばれていた時代のSnowManもやはり後輩からは恐れられていた存在ではありましたがそれと同時に後輩にも慕われていたようでした。

メンバーも今は6人から9人へと増えたSnowManですが、ジュニア時代と変わらず、後輩には厳しくも愛のある形で後輩を指導し、後輩からどんどん憧れる先輩となっていって欲しいですね。