BTSの原爆Tシャツの謝罪を本人がした動画がある?その後どうなった?

  • 2022年11月14日
  • 2022年11月2日
  • BTS, K-POP
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日本での人気も高まり、東京ドーム公演を控えていたBTSに降りかかった原爆Tシャツ問題。

この問題は、日本と韓国だけにとどまらず、海外からも、そして数年経った今でも取り上げられています。

BTSと聞くと原爆Tシャツを着ていた反日グループという認識の人も少なくはないのが現状です。

そこには、原爆Tシャツを着ていたことに対する明確な謝罪があったのかどうか、ハッキリしないということがあります。

今回はBTSの原爆Tシャツを着ていた本人の謝罪動画はあるのか、その後どうなったのかについて調べていきます。

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BTSの原爆Tシャツの謝罪を本人がした?

現時点において、原爆Tシャツを着ていたジミン本人による明確な謝罪はないと言っていいです。

しかし、原爆Tシャツの謝罪をしたととれる報道がありました。

BTSの原爆Tシャツ騒動による音楽番組への出演見送り発表後、日本で初の公の場となった東京ドームコンサート。

BTSメンバーが何を語るか、具体的な謝罪はあるのか注目されていました。

コンサート翌日には、原爆Tシャツ騒動のこともあり各メディアで報道されました。

そんな中、TBSで流されたテロップとナレーションが騒動を起こします。

日本の皆さんだけでなく、全世界の多くの皆さんが驚かれ、ご心配されたと思います。

本当にごめんなさい、日本の皆さん

原爆Tシャツを着ていたジミンの発言のテロップなので、謝罪したように聞こえます。

しかし、他の報道や実際にコンサートで発言を聞いていた人たちなどによると「本当にごめんなさい、日本人の皆さん」の部分は聞いていない、という声がたくさん上がりました。

その後TBS側が「本当にごめんなさい、日本人の皆さん」を「本当に胸が痛いですね、皆さん」と訂正します。

このことで余計に明確に謝っていないことが強調され、多くの人に反日BTSと広まっている気もします。

ではなぜジミン本人のハッキリとした謝罪がなかったのでしょうか。

日本と韓国の謝罪に対する考え方

最近テレビでは芸能人や政治家などが謝罪をしているシーンをよく見ます。

そして謝罪をすることで、その問題は一旦解消し、一区切りとなっています。

しかし韓国では、謝罪は永遠の弱者、悪になることをも意味しているため、それが身に染みている韓国人は自分に非があっても絶対謝らないといいます。

日本と韓国では謝罪に対する捉え方、考え方が違うのです。

また、韓国は日本から植民地支配を受けたことに対して、過度の被害者意識があります。

韓国では、被害者は加害者より道徳的に上位にあるという考え方です。

そのためBTS原爆Tシャツ問題に対しても「被害者が加害者の日本に謝罪するなんておかしいでしょ」といった声が上がっているといいます。

このようなこともあり、ジミン本人、またはBTS所属事務所の方針で日本人の考える明確な謝罪というものが無いのかもしれません。

メンバーが日本に向けて明確な謝罪をしたら、非国民として韓国側からの批判が想像されるからです。

BTSの原爆Tシャツに関する謝罪動画がある?

ミュージックステーション出演見送りの4日後、東京ドームコンサート前に、BTS所属事務所は謝罪文をホームページ上で発表しています。

ネット上ではこの事務所による謝罪文や、東京ドームコンサートでのジミン本人の発言が、謝罪動画としてあげられていることがあります。

東京ドームコンサートでのジミンの発言は、涙を流していたようにも見えたため「これは彼の精一杯の謝罪表現だ」とする声もあります。

しかし、個々の謝罪に対する捉え方の違いから「BTSは原爆Tシャツに対して謝罪をした、していない」の議論を今日まで持ってしまっています。

その他、原爆Tシャツを作成したアパレルメーカーのTシャツ作成に関しての意図、釈明が謝罪動画として出てくることもあります。

BTSの原爆Tシャツのその後はどうなった?

BTSの所属事務所は謝罪文をホームページに掲載しただけではなく、日本の原爆被害者団体に実際に会い謝罪の意を述べています。

また、韓国の被爆者でつくる「韓国原爆被害者協会」に対しも謝罪しています。

その際、同協会イ・ギュヨル会長が「BTSのメンバーが着た原爆Tシャツを問題視し、日本が戦犯加害者としての謝罪をしないどころか、世界で唯一の

核被害者であるかのようなふりをしている」と日本を批判しています。

このようなことから、韓国と日本では立場の違いによる歴史に対する認識が違いすぎるということが改めて露呈することになったのではないかと思います。

まとめ

今回はBTSの原爆Tシャツの謝罪を本人がした動画があるのか、その後どうなったのかについて調べてみました。

結果、原爆Tシャツを着ていた本人が明確に謝罪をしたとされる動画はなく、受け取り方で謝罪ととれる動画はあることが分かりました。

そこから謝罪に対する受け取り方、考え方には、置かれた立場やその国の歴史背景によって変わってしまうことも分かりました。

その後もBTSに対して、原爆Tシャツを着て謝罪もしていない反日グループという見方をする人たちは少なくなく、世界的人気も相まって批判的な人、アンチが多くいる状況です。

BTSは韓国国内だけではなく、世界に向けて大きな飛躍を遂げているグループです。

自国の考え方だけに囚われることなく、グローバルな視点で活動していってほしいですね。