気持ち悪いBTSの声!アメリカで媚び売ってると思われてる?

  • 2022年8月12日
  • 2023年8月7日
  • BTS, K-POP
BTS




韓国や日本で絶大な人気を誇るBTSは近年アメリカでの活動も強化しています。

しかしそんなBTSに対してアメリカに媚びを売っている、気持ち悪いとの声が上がっているようなのです。

ファンとしては活動の幅が広がっていくのは嬉しいことですが、このような声が出てしまうのはショックですよね。

どうしてこのような声が上がってしまうのでしょうか。

そこで今回はBTSに対する気持ち悪いやアメリカに媚び売りしているとの声について調べてみましょう。

bts

気持ち悪いBTSの声って何?

BTSに対して気持ち悪いとの声が上がっているのは信じ難いですよね。

実際どのような声が上がっているのか見ていきましょう。

BTSへの気持ち悪いの声まとめ

ネット上にある主なBTSに対しての気持ち悪いとの声をまとめてみました。

  • 原爆Tシャツなど反日行動しているのに日本で活動している
  • 男性なのに化粧やネイルが濃い
  • 売り方にゴリ押し感がある

日本国内ではやはり原爆Tシャツなど反日と取れるような行動があったことがずっと尾を引いていますね。

そのほかk-pop全般に言えますが、男性のメイクに抵抗がある人は気持ち悪いと感じてしまうようです。

またBTSの売り出し方についても賛否あるようです。

日本でもTV番組などで特集が組まれることが多いですよね。

様々なコラボ商品も多く発売されていて、興味のない人でもBTSを目にする機会は多いと思います。

そのため「またBTSか」と思ってしまう人も多いようです。

BTS人気に便乗しているように見えるTV番組や芸能人にも、BTSに媚びているようで気持ち悪いといった声もあるようですね。

またBTSの売り出し方に対してはこれだけでなく、アメリカに媚びているのでは?と言った意見も出ているようです。

アメリカに媚びを売っているとはどう言うことなのでしょうか。

こちらについて詳しくみていきましょう。

BTSはアメリカで媚び売ってると思われてる?

BTSがアメリカで媚びを売っているというのはどういうことなのでしょうか。

昔は日本オリジナル曲を歌ったり、韓国語の曲もJapanese ver. を作って日本語で歌ってくれたりもしました。

しかし近年では英語曲をリリースしたり、アメリカの番組に多く出演するなどアメリカでの活動が多くなっています。

日本だけでなく韓国での活動も少なくなっていたことからアメリカに媚びていると言う意見が出たようです。

また、今まではほとんど自分達で曲を作っていましたが、dynamiteや butterといった英語曲はほとんど制作に関わっていません。

そしてその2曲がグラミー賞にノミネートされた曲です。

賞を取るためにアメリカで好まれる曲を作ったと思われてしまったことも影響しているようです。

BTSは元々世界を舞台に活躍することを目標にしていました。

アメリカは世界のトレンドの中心と言っても過言ではありませんから、アメリカで人気=世界で人気とも言えます。

なのでBTSが更に上に行くためにはアメリカでの活動が増えることは自然な流れとも言えます。

個人的には媚を売っているのではなく、BTSが次のステップへ進むための自然なルートだったのではないかなと思います。

ここまでBTSに対する気持ち悪いの声についてまとめてきました。

反日的な行動があったにも関わらず日本で活動していることや、男性のメイクが苦手な人から気持ち悪いとの声が上がっているようです。

更に日本ではTVなどでBTS特集が組まれることが多いです。

そのためBTSに興味がない人の目にも触れる機会が多いため、ゴリ押ししているようで気持ち悪いとの声が上がっていました。

また売り出し方についてはアメリカに媚びているようで気持ち悪いとの声もありました。

アメリカの番組に多数出演したり、立て続けに英語曲をリリースしたことが原因のようです。

アメリカに媚びを売っているとの声がある一方で、BTSはアメリカで知名度が高くないとの声もあります。

これは本当なのでしょうか。

続いてはこちらについて調べてみます。

BTSのアメリカでの知名度は高くない?

グラミー賞でのパフォーマンスやビルボードを受賞したりと、なにかとBTSはアメリカでも話題になっています。

本当にアメリカでの知名度は高くないのでしょうか?

アメリカでBTSの知名度が低いって本当?

アメリカでは基本的に英語曲以外の曲を聴く人が少ないようです。

そのためK-POP自体の知名度がそこまで高くないと思われます。

しかし他のK-POPグループに比べてBTSの知名度は高いです。

やはり英語曲の発売や、グラミーでのパフォーマンスはアメリカでの知名度を大きく上げたようです。

最近ではラスベガスのコンサートで一体を紫色にライトアップするなど街を挙げた企画も行いました。

やはり他のグループに比べてBTSの知名度は高いようです。

BTSのメンバーを細かくは知らないけれどBTSというグループは知っているという人も増えているようです。

最近ではジョングクがチャーリープースとコラボしたり、J-HOPEがロラパルーザに出演するなど個人でのアメリカ活動も増えてきました。

これを機にメンバー1人1人がたくさんの人に覚えてもらえるといいですね。

ここまでBTSのアメリカでの知名度について調べてみました。

アメリカにおいてK-POP自体の知名度が高いわけではありませんが、その中でBTSの知名度は圧倒的であることがわかりました。

今後個々のメンバーのアメリカでの活動が増えることが予想されます。

さらなる知名度アップに期待したいですね。

BTSのアメリカでの人気については下記の記事でもまとめていますので一緒に読んで頂ければ嬉しいです。

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まとめ

いかがでしたか?

今回はBTSに対する気持ち悪い、アメリカに媚び売ってるとの声やアメリカでの知名度が高くないという声について調べてきました。

気持ち悪いとの声については、反日的な行動があったことや化粧などビジュアル面に対してありました。

また売り出し方についてもやたら特集が組まれたりごり押ししている感じがして気持ち悪いといった声がありました。

アメリカに媚びているとの声については、グラミーやビルボードなど賞レースを意識した英語曲を経て続けに発表した事が原因のようでした。

アメリカの番組への出演が多くなっていたことも要因のようです。

アメリカでの知名度については、まずK-POP自体の知名度があまり高くありません。

しかしその中でBTSの知名度は圧倒的に高いことが分かりました。

BTSは知っているがメンバーまでは細かく分からないという人もアメリカには多いようですが、今後もアメリカでの活動は増えると思われますので知名度も上がっていくでしょう。

ファンとしてはBTSの特集が増えたりすると嬉しいのですが、ファンでない人にしてみれば鬱陶しく感じることもあると思います。

どう感じるかは人それぞれですから、全員にBTSを好きになってもらうのは難しいです。

しかし少しでも多くの人にBTSの良さが伝わって欲しいなと思います。