人気グループ SnowManが8月19日にTikTok公式アカウントを開設しました。
TikTok開設と同時にデビュー曲から計13曲の楽曲も配信され、TikTokにおいてもSnowMan旋風が巻き起こりそうですね。
色々な企画でファンを驚かせ、楽しませてくれるSnowManですが、彼らは結成当初から現在のメンバー構成ではなかったことはご存じでしょうか。
2019年以前は6人で活動しており、3人の加入を経て、現在の9人体制となっています。
6人時代の時はどのようなメンバー構成で、誰がセンターだったのでしょうか?
人気順は現在と違っていたのでしょうか?
6人時代と現在の9人時代を比較していきたいと思います。
SnowManの6人時代のメンバー構成とセンターは?
SnowManの前身となる「Mis SnowMan」(ミス スノーマン)は2009年に結成されますが、メンバーの脱退や他のユニット結成もあり、2009年から2011年までの活動期間を経て、事実上の解散となりました。
2012年5月3日に「滝沢歌舞伎2012」の舞台中に「SnowMan」(スノーマン)とグループ名が正式発表されましたので、SnowManの結成日は2012年5月3日ということになりますね。
結成当時の初期メンバー(6人時代)
- 岩本 照(いわもと ひかる)
- 深澤 辰哉(ふかざわ たつや)
- 渡辺 翔太(わたなべ しょうた)
- 宮舘 涼太(みやだて りょうた)
- 阿部 亮平(あべ りょうへい)
- 佐久間 大介(さくま だいすけ)
SnowManの6人時代のセンターは、岩本照さんだと言われています。
ひーくん入所13周年おめでとうございます🎉👏🏻👏🏻
ジャニーズに入ってくれて、そして6人の頃からその圧倒的に存在感でSnowManのセンター、エースとしてグループを引っ張ってきてくれてありがとう☃️💛
これから先もずっとたくさん素敵なパフォーマンスが見れるのを期待してます🕺#岩本照入所13周年 pic.twitter.com/XuIGSN0KjK
— モッカ (@Fukamoka__0505) October 1, 2019
岩本さんとシンメを組んでいた深澤さんも合わせて、センターだというファンもいるようですね。
SnowManはこの6人で夢を叶えて欲しかった… SnowManのセンターはいわふかであって欲しかった…#SnowMan #滝沢社長 pic.twitter.com/xq4ILBPEvi
— でこぽん(*-∀-)ノ🍙 (@krkrhikaru07) January 16, 2019
岩本さん・深澤さんが6人時代のSnowManのセンターだったようですが、当時の人気順はどうだったのでしょうか。
SnowManの6人時代の人気順
6人時代の人気順を公式で発表しているものはありませんでした。
ただ、参考のランキングとして、2018年11月~12月に行われた週刊女性PRIMEによるアンケート「好きなジャニーズJr.2018」のTOP10ではこのような順位となっていました。
「好きなジャニーズJr.2018」(有効回答数1629票)
1位 佐久間大介(SnowMan) 132票
2位 岩本照(SnowMan) 130票
2位 渡辺翔太(SnowMan) 130票
4位 松村北斗(SixTONES) 129票
5位 阿部亮平(SnowMan) 103票
6位 深澤辰哉(SnowMan) 99票
7位 京本大我(SixTONES) 85票
8位 宮舘涼太(SnowMan) 73票
9位 田中樹(SixTONES) 66票
10位 松田元太(Travis Japan) 55票引用元:https://www.jprime.jp/articles/-/14173
TOP10にSnowManメンバー全員が入っていますね!
有効投票数の4割以上の票をSnowManが獲得しており、デビュー前のJr.時代から人気があることがわかります。
このランキングでは1位の佐久間さんと2位の岩本さん、渡辺さんとの差がわずかなので、大きな人気の差はないと思われます。
しかし、このランキングでの人気順は、佐久間さん、岩本さん・渡辺さん、阿部さん、深澤さん、宮舘さんの順になっていました。
メディア出演や話題によって、その時々で注目されるメンバーも変化しているかもしれませんよね。
そして、2019年1月17日に3人の加入が発表され、現在の9人時代となっています。
SnowManの9人時代のメンバー構成とセンター
2019年1月17日、9人体制でのSnowManが発表され、同年8月8日に東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」にて、2020年にSixSTONESとの同時CDデビューが発表されました。
2019年に加入したメンバー
- 向井 康二(むかい こうじ)(関西ジャニーズJr.より加入)
- 目黒 蓮(めぐろ れん)(宇宙Six兼務→デビュー決定後に正式加入)
- ラウール(少年忍者より加入)
9人時代になってからのセンターはラウールさんとなりました。
深澤さんが雑誌のインタビューでこのように答えています。
──ラウールくんがセンターというのは、驚いた人も多いと思うけど、6人には悔しさもあったんじゃない?
「ないないない。俺、昔からグループを俯瞰して見るのが好きで。ラウールって、すげー華がある。端のほうにいたら変に目立っちゃう。だからラウールには、正しい目立ち方をする場所にいてほしい。それがセンターっていうだけだよ。それにリーダーとエースはちがう。照がリーダーで、エースはラウールでいいじゃん」
引用元:MYOJO「10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』 SixTONES・SnowMan編」第2回 深澤辰哉〔SnowMan〕」より
3人の加入から、岩本さんがリーダーとして、そしてラウールさんが新たなセンターとしてスタートしたのですね。
SnowManの9人時代の人気順
9人となり、CDデビューを果たし、初のアリーナツアーも開催され、メンバーそれぞれが活躍の場を持ち始め、メディアで見ない日はないというSnowManの活躍ぶりです。
6人時代の人気順は公式のデータはなく、雑誌のランキングを参考資料として書きましたが、9人となっても公式では人気順のデータは出ていません。
正直なところ、SnowManを応援しているファンとしては、メンバーそれぞれがとても魅力的なグループなので、人気順をつけることは心苦しいです。
注目度という視点で、ツイート数を一つの指標として調べてみました。
過去30日のツイート数を参考に今SnowManのメンバーがどのくらいツイートされているのか、ランキング形式で紹介したいと思います。
SnowMan 過去30日のツイート数ランキング(2022/8/23 21時現在)
1位 渡辺翔太 99,972ツイート
2位 目黒蓮 74,609ツイート
3位 向井康二 73,857ツイート
4位 佐久間大介 73,107ツイート
5位 ラウール 67,256ツイート
6位 宮舘涼太 66,125ツイート
7位 阿部亮平 65,971ツイート
8位 深澤辰哉 61,067ツイート
9位 岩本照 51,986ツイート
番外編:グループ名「SnowMan」は 201,697ツイートでした。
渡辺翔太さんが2位を2万ツイート以上の差をつけて1位でした。
詳細を調べてみると8月21日だけで2万5千以上のツイートがありました。
おそらく、この日に放送されたTBS日曜劇場「オールドルーキー」に出演することが発表され、多くのツイートがされたと思われます。
日本を代表する水泳選手の役で、驚きでしたよね!
ツイート数はメディア出演の情報などで左右され、時期によっては順位が大きく変わるので、今後も注目していきたいと思います。
SnowManは6人時代と9人時代で人気順が大きく変わったのは誰?
人気順を比較できるデータがなかったので、人気順が大きく変わったのは誰かということはわかりませんでした。
ただ、最近のツイート数をみて、SnowManメンバーがひとりひとり注目されているということを改めて感じました。
ドラマ出演、バラエティー番組出演などで、日によってツイート数が跳ね上がっていました。
2019年に加入した3人もドラマ、バラエティ、モデルとしても活躍の場を広げ、初期メンバーと同じくらい注目されていますよね。
まとめ
今回調べたところ、6人時代のセンターは岩本さん、9人時代のセンターはラウールさんでした。
人気順は6人時代も9人時代も公式なデータはなく、人気順の変化も明確なものはありませんでした。
ただ、ひとつの参考データとして、6人時代の雑誌のアンケート企画では佐久間さんがJr.の中で一位になっていました。
現在の体制となった9人時代では、注目度に着目して過去30日のツイート数を調べたところ、渡辺さんが1番多かったです。
最後になりますが、SnowManは個性豊かでグループ内の雰囲気がいいことが魅力的です。
グループのことを考えてメンバーがそれぞれ活動してるコメントがよく聞かれますよね。
ひとりひとりの魅力に対して沼のようにどんどん深みにハマっていき(沼落ち)、グループ全体を応援している(箱推し)ファンも多いことが特徴だと思います。
今後も個々の活動もグループとしての活動も目が離せないですね!